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観劇バッグのサイズが定まらない

こんにちは。うおはると申します。

先日2023年初観劇に行ってきました。
宝塚大劇場で花組さんの『うたかたの恋』と『ENCHANTEMENT -華麗なる香水-』。
あの大階段を使った印象的な幕開きを生で見ることができる日が来るなんて、夢みたいでした。

観劇レポはあんまり書く気にならないので、今日は今年中にしっくりくるものを見つけたいという思いから「観劇時の持ち物」の話をしようと思います。

正直人によって全然違うと思うんですよ。
友人でも、3泊4日の旅行ですか??みたいな量の持ち物になっちゃう人や、逆にカバンごと忘れてきてない???ってくらい何も持ってこない人がいるから、そこは本当好みだと思う。

ただ、自分自身が迷走している場合、これは困る。
大体の持ち物とカバンさえ決めておけば忘れ物は減らせると思うし、家を出る前の限りある時間をその分服選びやメイクに費やせるから。

ということで、まずは現在の持ち物をご紹介。


持ち物

私が現在観劇時に持っていく装備は以下の通り。

財布:まあこれはいる。大劇場付近はATM少ないから手持ちの現金は確認。いうてほぼカード対応してるけど、ごはんの会計列並ぶとき現金レジのが速かったりするので。
(ちなみに一人観劇ばっかりの私はカフェテリアフルールのヘビーユーザーです。もはやヅカオタの学食だと思ってる)
ICカード:これもいる。私は友の会カードと一体型のPiTaPa使ってます。友の会でチケット取ったときは発券時に友の会カードがいるのだけど、ICカードとセットにしておくと忘れた場合最寄り駅で確実に気づくのでめっちゃ便利!
スマホ:頼って生きてるのでないと死んじゃう。
ハンカチ:泣ける演目の時に限って忘れがち。その場合は売店で買う。
目薬:必死に舞台観すぎてドライアイになるので。
手帳:別に必需品ではないけど、観劇とチケ取り日が被るときは電車内で抽選申し込みしたりするから大事。
あとなんとなく記念で公演スタンプを手帳に押したりする。
折り畳みエコバッグ:マチネ後大体買い物して帰っちゃうから必要。
人形焼きか、たからづか牛乳さんのざらめヨーグルトはマストで買っちゃいます。
公演パンフレット:持って行かない日もあるけど、そういう日に限って読みたくなるのでなんだかんだ言って持って行く。
クリアファイル:公演チラシの収集癖があるものでして。
オペラグラス:8倍だけど威圧感しかない見た目のものを先日新調。
でかい。これがバッグ選びを難しくしている。
水筒:毎回ペットボトル買ってたけどそこまで飲まないので小さいものを買いました。

荷物に余裕があるとき
・カメラ:昔買った一眼レフ。殿堂に行く日は持って行ってたけど、重いから途中で後悔する。最近はほとんど持って行ってないなあ…殿堂もスマホにしちゃってるわ。


とまあこれだけの荷物を一度に持って行ってます。
以前はポシェット+キャトルの袋とかいう身軽な感じで観劇していたのですが、オペラグラスがパワーアップした結果小ぶりな斜め掛けなんかじゃ対応できなくなってしまい、手持ちの戦力ではトートバッグしか対応できるサイズのバッグがなくなってしまった。悲しい。
(公演バッグは買うとキリがないので買ってない)
パンフもできればカバンに入れたいんだけど、曲がったり折れたりするのが嫌で結局キャトルの袋手持ちなんだよなあ。

できることなら膝上にすべての荷物がちょこんとおさまった状態でスマートに観劇したいわけです。
でかいオペラグラスが入るくらいの斜め掛けを新調しようか悩み中。

今年が終わるころには観劇スタイルが整うといいな。


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