過去日記 (2008年4月20日)
~~~~~~~~~過去日記ココから~~~~~~~
ほかほか家族と呼びなさい
イ、イメクラって言うな(あくまで強気な態度でしかし少し照れくさそうに)(ここ試験に出ますから)
某組曲が頭に浮かんでしまった主婦らしくない丘主婦勿忘草です、ボンソワール。
昨夜も娘達の寝かしつけと共におちて8時まで起きられませんでした・・・・_| ̄|○
早くハン消し作りたい・・いや、消しハンか?もうどうでもいいや。作りたい。粘土もこねこねこねしたいし彫刻ってほどじゃないけど木彫りもしたい。ステンドグラスもまた作りたい。
創作意欲に燃えております、はい。
いや家事にも燃えておりますよ。
さてさて先日の事、あたくし手首を切ってしまいました。お風呂場で。かみそりで。
寝ぼけて、てげ(この表現、懐かしいねぇ)を処理しようとして何故だか、かみそりバウンドバウンドでさくさくさく、
四箇所小さい傷ですがなんか切れてしまいました。もうね、川の字?ううん4本だからもっとすごい?いやいやいや痛いなあ、おい。的な。
それを翌朝旦那様に報告したんですよ。
「昨日手首切っちゃった」
「ふうん」
「かみそりで」
「・・・ぶっ」
笑いましたよ、笑いやがりましたよ、この人。普通心配するんじゃないんですかっ???ありえないから、まじでありえないから。
「普通心配するんじゃないの?」
「いや、あれ、ほら・・・・ドラマの人みたいだなって・・・」
「さすがだよね、愛しの嫁が怪我をしたのに想像して笑うって。昔あたしが額をきって流血した時もそういや爆笑していたよね。『ブッチャーみたいだ』とかいってさ。ありえないよね」
「ごめんね、見せてごらん」
「いいや、もう結構です」
なんてあたくしがぷりぷりしているといちこさんの怒りのアタックをかまされるのがいつものパターンなのですよ。
それで反省したのか旦那様が
「ごめんね、寝るまでお姫様としてアツカワサセテイタダキマス」
「(ちょいと棒読みなのが気になるけど)姫より、お嬢様がいい。旦那様執事ね」
「ああそう、お嬢様。洗い物をいたしましょうか」
「ええ、お願いします」
まぁ、それから確かに旦那様は甲斐甲斐しくお世話してくれましたよ。お嬢様とも呼んでくれましたよ。
でもね、ちょいちょい
お嬢様 を
女王様 と 呼び間違えるのは如何なものか?と問い詰めたい。
「では女王さ・・・いやいやお嬢様。そろそろ娘達を寝かせましょうか?」
素で間違えてますよ。嫌味ではなく天然に間違えてるんですよ。
どんだけあたくしが女王様なんだと小一時間問い詰めたい。
そんな愚痴をよっしーにしたら「お前ら、夫婦でイメクラみたいなことして楽しいか?」と聞かれたので「そら楽しい。勿論な」と即答しておきました。
ほかほか家族ですから
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そういや昨夜も同じようなやり取りしてましたわ。いつまでも若々しい(成長のないとか芯食っちゃあダメ)佐野家(仮名)です