過去日記 (2008年5月2日)
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ちょっとーひどくない?
はてさて、今朝の事でございます。娘達を起こすべくじゃれておりました。
「ほらーおきなさーい。起きないとくすぐるぞーうりゃりゃりゃ」
「きゃー」
「ままーもっかいーやってー」
とかじゃれておりましたらば、
ごきっ
「あだっ」
あたくし、勢いづいて布団を殴ってしまいました。手首がかなり曲がりまして関節がごきって言いましたよ、ごきって。
「いだだだだだだー」
痛みに唸ってたら。
「ふふっ」
背後で声がするじゃありませんか。旦那様が笑ってるんですよ。鼻で。
「ん?何で笑うかな」
「いや、その」
「愛しの嫁がごきっとかって痛い思いしてるのに心配する前に何故に笑えるのかしら?」
「だってさー」
旦那様とても嬉しそうにこう仰いました。
「けがするんじゃないかなーってところでちゃんとけがしてるから」
・・・・(・w・)
期待通りって事ですか?
「面白いなあって」
「むきーっ」
いや、まず心配しようよ
人を背後から抱きかかえて寝てるんだからさ
帰宅してから文句を再度言ってみました。
本人、あまり覚えてないとか言いやがりましたよ。
「ごめん、何となく言った気がするんだけど」
「ばかにしてー」
「してないよ、面白いなあって感心したんだよ」
感心て何ですか、心配でしょう、心配。
そんなあたくし達もあしたは挙式記念日ざます、ふふふのふ。
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旦那さんはちょいちょい失敗するんですよ、言葉選びで、ええ。