「自分の物語を生きている人」ってどんな人?
最近、
「物語を生きる」
という言葉が、だいぶ
浸透してきていると思いませんか?
営業マンは昔から
商品の「機能」を売るな!
商品の「ストーリー」を売れ!
(開発秘話などね^^)
と叩き込まれるのは
今に始まったことではないですが、
私たち「イチ個人」も
「能力」(スペック)ではなく
「人生物語」を語るようになってきています。
「能力」なんて実は大差がないし、
そのうちAIに抜かされるだろうけど
ひとりの人間が生きてきた
「人生ストーリー」は
みんなそれぞれ、完全オリジナル!
「山」だって
「谷」だって
楽しいことも辛いことも
その人だけが経験してきたこと。
つまり、
人を魅力的たらしめるのは
「何ができるか」ではなく
「どんな物語を生きているか」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
なんですね^^
高橋歩さんの「人生の地図」に
こんな言葉があります。
シンプルだけど本質!
それじゃあ、
「自分の物語を生きてる人」って
どんな人なんだろう?
「自分の物語を生きてる人」が
持っている視点でなんだろう?
ゆうこすの新刊
『共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る』で
わかりやすく表現されていたので
引用しますね。
どんなに魅力的な主人公でも、同じような話が続いたり、全く展開が無かったりすると、読み手も正直飽きてきちゃいますよね。
主人公(自分)には、どんなラストを用意してあげたいでしょうか? 最終回には、主人公が好きなこと、やりたいことで夢を叶えていて欲しいですよね。(中略)まずはあなたにとっての理想のゴールを設定してみて下さい。
最終回が決まったら、今度はどうすればそのラストを迎えられるかを考えます。(中略)最終回に向けて、何話目までにどんな展開にしておきたいのかを考えるのです。
これ、これ!
これなんです!!!
自分は
「自分の物語」の主人公であると同時に
「自分の物語」の監督なんですね^^
「主人公」と「監督」の違いは何か?
それは
「受動的」か「主体的」かの違いです。
運命に翻弄されるのではなく
運命を切り開いていく
その視点があるかないかで
人生の「山」も「谷」も
「人生を演出するワンシーン」として
面白い意味付けができるはず!
私のライティングセラピーでは
あなたの人生の「谷」を
「書くことで癒していく」だけでなく
自分を俯瞰できる視点を身につけて
「あなただけの人生ストーリーを紡ぐ」
お手伝いをしています。
「あなただけの物語」を描けたら
人生はもっと生きやすいものになりますよ〜
「どんな悩みも書くことで癒えていく
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