first call公式noteをはじめました
はじめまして。first call(ファーストコール)事務局の高橋です。
この記事では公式noteをはじめるにあたり、わたしたちが何をしているのか、そしてnoteで何を発信していくのかをお伝えしたいと思います。
first callってこういうサービスです
わたしたちは「産業保健」と呼ばれている分野で、主に企業向けにサービスを提供しています。企業等で働く方々が心身ともにイキイキと働くことのできる環境づくりを支援し、その結果として企業の生産性を向上していくことを目指しています。同時に、産業保健に関わる手続き・作業のデジタル化を推進し、人事総務ご担当者の業務負荷の軽減を実現したいと考えています。
具体的には以下のサービスを提供しています。(2020年11月現在)
・オンライン医療相談
・産業医の訪問・オンライン面談サービス
・オンラインストレスチェックサービス
first callでは、ITを最大限活用することによって従業員の方々の健康維持・増進を推進するにあたり働く場所や時間によって生じる不便や不公平をできるかぎり軽減します。
2020年9月末時点、日本全国で570以上の法人事業所・健保にfirst callを提供しており、サービス提供人数は50万名を超えています。
一つ一つのサービスについては、それぞれ詳しく紹介記事を書いていこうと思いますので、少しだけお待ちください。
noteで発信すること
first call公式では主に以下の4つのテーマについてnoteを書いていきます。
①産業医コラム
複数企業で産業医を務めている経験豊富な医師から現場の声を伝えてもらいます。産業衛生管理に対する熱いメッセージをご覧ください。
②産業保健レポート
隣の人事はどうしているのか?
中々聞けない他社の事情をレポートします。自社で検討する施策の参考になれば幸いです。
③イベント・セミナー情報
定期的に産業医によるセミナーを開催しています。最近はほとんどオンラインセミナーです。無料ですので、ぜひお気軽にお申込みください。
従業員のメンタルケアに関するセミナーが人気です。
④first callサービスのご紹介
「産業保健」という分野は、法律や制度の解説はあっても実際にどうやって運用しているのか、各企業での取り組みはどうなっているのかという具体的な事例がそれほど多くは公開されていません。また、最近では健康経営銘柄やホワイト500といった健康経営に関する認定を目指している企業が増えてきており、人事総務のご担当者に中には従業員向けの健康増進施策を模索している方も多いのではないでしょうか。first call公式noteでは、他社の状況をリサーチしてまとめたレポートや、産業保健の現場で奮闘する産業医の声をコラムやセミナーという形でお届けしていきます。
Supporting Doctors, Helping Patients.
first callを運営しているのは、医師専用サイト「MedPeer」を運営するメドピアグループの一つ、株式会社Mediplatです。MedPeerには全国で12万人以上の医師会員が参加しており、この医師プラットフォームを活用して全国各地の事業所に最適な産業医を選任するのが当社の強みの一つです。
メドピアグループでは、企業のミッションとして「Supporting Doctors, Helping Patients.」を掲げています。first callも産業医やオンライン医療相談に対応する医師と協力して、多くの働く方の健康維持・増進を支援していきますので、これからもよろしくお願いいたします。