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記事投稿について

noteを始めるにあたり、前回、何人かの自己紹介記事を読んだことに触れました。驚いたのは、投稿記事のジャンルをある程度絞っている方が多かったことです。

初投稿で「スキ」(なんだか使い慣れない言葉で、ムズムズします)が100件以上寄せられているものもありました。すごくないですか?
投稿ジャンルを宣言できるくらい方向性が明確なクリエイター(この表現も、まだムズムズします)のほうが、読み手の「スキ」を得やすいのかもしれませんね。


でも、自分には無理。

正直、憧れはあります。そんな投稿者になりたいなぁ、とは思うんです。ただ、noteを始めることに勇気を使った私にとって、投稿ジャンルを宣言するのは、数日考えてもできませんでした。
というわけで、当面はジャンルを気にせず投稿を続けようと思います。

これまでの人生を振り返ると、「今は知っているけれど、当時は知らなかったこと」や「今はできるけれど、当時はできなかったこと」がいくつもあります。きっと、多くの人がそうだと思います。
その大部分は「やってみたら、大したことなかったな」というものでした。
このnoteの投稿も、しばらくして振り返ったときに「やってみれば、意外と大したことなかったな」と思えるのか、楽しみです。

「地方公務員@副業準備中」という名前

いかがでしょうか?シンプルで分かりやすくしたいと思って考えた名前です。
無事に副業を開始できたら名前を変更しようと思っていますが、そもそもnoteの機能として名前を変更できなかったらどうしよう……ということまで考えずに付けてしまいました。調べてみたら、どうやら変更できそうで安心しています。

さて、副業準備中と宣言しているとおり、私は、地方公務員として働きながら、副業をはじめる準備をしています。
公務員といえば、よほどのことがない限りクビになることはない職業です。加えて、副業をしなくてもある程度の水準の生活を送ることができます。
本当にありがたい職業だと感じています。

なのに、なぜわざわざ副業という選択肢を選ぼうとしているのか。
それは、自分なりに人生を考える中で、地方公務員という職業に対する疑問が芽生えたからです。
この自分の中に生まれた疑問(「疑問」という表現が適しているのか?それとも矛盾?反省?)についての考えを、次の投稿で整理したいと思います。


まだ投稿2回目です。
しかし、ここまで整理するだけでも、忘れかけていたことを思い出すことができ、とても刺激的です。あと、自分自身の年表を整理し、自分の人生を客観視できることは面白いですね。

私は、手段と目的がよく入れ替わってしまいます。
「副業」は、あくまで手段という位置付けで考えています。
それが目的と入れ替わらないように、しっかりと自分の思考過程を明文化しておきたいと思います。

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