日本の成長モデルについて考える
最近、高橋洋一さん(元内閣官房参与)のYouTubeチャンネルをよくみている。
そのなかで、科学技術に10兆円のファウンドを設ける提言が政策にもりこまれたといっていた。
素晴らしい。待ちに待った、成長への道筋が見えてきた。いろいろと調べてみると第6期科学技術・イノベーション基本計画(令和3年3月26日閣議決定)というサイトをみてけた。
これをみると、5年間で30兆円の投資を国が行い、民間とあわせて120兆円規模の投資を行うようだ
なぜ、日本の経済成長が世界に置いてきぼりされたのか。
米国や中国が大型予算を研究開発にあててきたが、日本はそれを絞ってきた。そのため、日本の競争力は毎年低下してきたという経緯がある。
過去の日本の競争力は世界1だったのに、今は34位にまで落ちている。
やった!
研究開発に大きな投資をおこなうので、日本の未来はバラ色だ!
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