KONAMIの新人王査定
KONAMIさあ・・・と思ったのでちょっと書く。
徐々にNPBのnoteに「スキ」が付き始めて喜ばしいですが、一転してプロスピのnoteを書きます。
新人王には高卒二年目の根岸達郎が輝いたのですが、審議です。
これほんとに根岸が新人王か?っていう話です。
根岸は、
ドラフト二位で入団し、シーズン終盤9試合に登板、GMに気に入られてポストシーズンに帯同すると7試合でERA1.50と活躍。
プロ二年目となった今期開幕からベンチ入りすると故障や不調で二度の抹消がありながら55試合に登板。能力も上がって大車輪の活躍。
片や竹下は、
ドラフト一位で入団した一年目に顔見せで一軍を経験。二年目はファームで実戦を積み三年目の中盤から本格一軍稼働。規定打席には到達していないが、31本のホームランを高卒三年目の選手が放っている。
クラッチの指標があるとすれば結構上位に来そうで、欲しい時に一発を打ってくれた印象。
三塁のUZRがたぶん結構低く出てそうだが、長年続いている三塁手問題に終止符を打つかのごとく打ちまくったプロスペクトに対する仕打ちかと。
上記の通り竹下は日本シリーズMVPも獲っていないわけですが、
となっているので、なんでこっちも獲れないんだと。
レギュラー一塁手だった草野を押しのけてポストシーズンを戦った実績と、打点をあげている点はNPBが大好きな物語なのに、KONAMIは反映していなかったらしい。
ちなみにその草野孝典が2016年に新人王を獲った時の成績がこちら。
100試合.270(367-99)14本37点
100試合出ていなかったから駄目だったのか、三年目だから駄目だったのかなんか新人王ではないらしい。
高卒二年目なのに酷使された根岸に何か賞をってことだったのかね。
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