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KONAMIのベストナイン査定

プロスピ2015をやってて、新人王査定に文句たれた記事を書いたんですが、

ベストナインでも文句を言いたいと思ったので言います。というかこっちの方が意味が分からない査定をシステムが行ったので。

捕手についても文句を言いたいですが今回はセカンドに。

ベストナインに輝いたのは西川遥輝でした。まあ文句なしの盗塁王ですからね。普通ベストナインでも問題ないでしょう。
しかし、今シーズンはうちのキャプテン中村奨吾が圧倒的な成績を残しました。

またベストナイン獲れんかったかと。西川は盗塁王かもしれないが、こちらは首位打者と最多安打の同時受賞。200安打にも到達しました。

まだ一度もベストナインを獲得できていない代わりに、ゴールデングラブはずっと獲っています。システムに評価されていないわけではない。

今年も獲りました。

どんなシステムでゲーム作ったらこんなことになるんすか。
首位打者確定のために、二試合ほど休んだ事が不当に判断されています。

西川のOPSは.742。中村は.943です。大差。
しかも聞いて驚け、140試合でセカンド守備についた中村奨吾と比較し、西川は僅か61試合です。どこがセカンドなんですかね。ショートで40試合、外野で36試合です。ユーティリティ部門じゃんか。

盗塁数は大差ではありますが、それだけでホームランや安打数の評価を覆されたのかと思うと困ってしまいます。
盗塁の得点貢献が微々たるものであると叫ばれる時代よりも前に出来たゲームですが、首位打者という称号が評価されないのは違和感があります。

「盗塁を評価しすぎる」傾向は日本野球にありますが、首位打者やホームラン数を評価しない世界ってどこにもないでしょ。

12盗塁が少ないとの意見は聞きますが、28HRが少ないという意見は聞き入れられません。
KONAMIお前システムちゃんとしろやとまた思ったのでした。

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2014からの青春
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