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プランジャー式万年筆3本目お迎え #107
プランジャー式のインク吸入は、とても楽しい。
尻軸を引き、押し込むと一気にインクが入っていく。
最初の出会いは、パイロット カスタム823、
次に、ビスコンティ オペラマスターで私にとって、どれも高価な万年筆。
それを2本も手に入れているのに、手を出してしまった。
このカッコいいデザインに惚れ惚れしてしまった。
※本記事にはPR広告を含んでいます。
初めてのマガジン
クリエイターさんの記事がとてもわかりやすいです!
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ツイスビー バキューム700R カイヤナイトブルー EF(極細字)
ツイスビー万年筆は、分解ができるキット付きがあります。
購入した中でキット付きは、「ダイヤモンドシリーズ」「ダイヤモンドミニシリーズ」「エコ」「エコT」、そして「バキューム」です。
万が一、インクが軸内など蓄積してしまった場合に、分解して洗える点が珍しい。
まだ、トラブルになっていないため未経験だけど、最悪の場合に嬉しいキットです。
(レンチとグリースが付属)
その万が一が来た時、かなりドキドキしながら分解するんだと思うし、本当に分解して戻せるか不安かも。
それが出来るようになったら、万年筆扱いの達人に一歩近づけるかな。
良いところ
プランジャー式でインク吸入が楽しい
大容量インクが入る(最大吸入量2.2ml)
知る限り一番入る専用インクボトルで2回インク吸入すると満タンになる
ステンレススチールペン先で気軽に書ける
丈夫な作りのため、気軽に持ち運べる
落とさない限り!飛行機に持ち込んでも安心、インクは漏れない
気密性が良いから大丈夫だけど、万が一のため、ジップロックに入れることがオススメ大量に文字を書く場合、オススメ
苦手なところ・不向きなところ・注意点
重め(32g)が苦手なら不向き
ペン先サイズがEFだけど、国産のEFとFの間くらいの太さ
インク容量が多いから、いろいろインクを変えたい人には不向き
尻軸にキャップが刺さらない(キャップポストができない)
まとめ
ツイスビー万年筆は、吸入方法がいろいろあって楽しい。
バキューム専用インクボトルから吸入すると手が汚れないはずだったけれど、普段より手が汚れるアクシデント。それもまた楽しい!
でも、本当に2回吸入することで、満タンまで入った!
やっぱり楽しい!!
そして、扱いやすい。
持ち運びに、そこまで慎重にならない。
落とさない限りだけど。
ペン先のトラブルはない。
持っているツイスビー万年筆全て、ペン先のトラブルはない。
ツイスビーゴーが最初、「あれ?大丈夫かな?ペン先に違和感」って印象だったけれど、2度目のインク吸入から問題なく使っています。
ツイスビー万年筆は、いろんなカラーが発売され、好きな色だったらソワソワしてしまうから、沼にハマりやすい万年筆だと思う。それだけ書きやすい、扱いやすい、手に届きやすい価格ってことかな。
でも、
最近、どのメーカーさんも値上がりしていて、ツイスビーさんも手が届かなくなってきているけれど。。。
買おうか、やめようか、検討をするところから、万年筆のワクワク感は始まっています。
参考までにアップしました。
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あると便利なインクボトル
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勝手ながら、参考までにメーカーさんのサイトをアップしました。
広告ではありません。
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