靴の空箱（断捨離写真７）

下駄箱（靴箱）には、オールシーズン履ける靴を入れている。
それ以外は、箱に入れて別の場所で保管しているが、その別の場所とは一番片付けたい部屋である。
今冬は、ブーツを出すこともなく、この部屋に保管したままになってしまった。

何となく、そのブーツの行方が気になり、１足ずつチェックをした。
すると、空箱が２箱も出てきた。

ニューバランスは、既に履き古した。
処分対象だった箱が今も残っていた。

もう１箱は、現在履いているウォーキングシューズの箱だが、こちらも履き古す予定だから不要である。
なぜ、処分をしなかったのだろう。
きっと、保管用にとっておいたのだと思う。
使うことがなかった箱。

今年最初の断捨離は、靴の空箱！

箱の中には、靴を包んで保管するための薄葉紙も入れていたから、これも捨てた。

実は、この作業の際、見つけたものがある。
“絶対履かないサンダル“
頂き物だったため、どうしても今回は捨てられなかった。
思い出の品が一番捨てられない。

断捨離って簡単そうで、やっぱり難しい。

ちなみに、今回ジェネレーションギャップを感じた。
下駄箱！

今は、靴箱っていうらしい。
下駄箱とは、昭和から平成中期に生まれた世代が一般的だった呼び方のようだ。

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