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埋没毛になったらどうしたら良いの?【後編】

埋没毛になった時の方法や予防法についてご紹介致します
無理やり毛抜きなどで引っ張り出すのはよくないので注意してください。

スクラブなどでピーリングをする

自分で埋もれ毛のお手入れをしたい場合は、スクラブの入った石鹸やジェルを使って肌の古い角質を取り除くのが効果的。もちろん無理やり引っ張り出すよりも時間はかかりますが、その分肌への負担が少なくお手入れできます。ピーリングを行うことで角質を柔らかくして、肌のターンオーバーを早めてあげられるので、その分埋もれ毛が外に出てくるまでの時間を短くするのです。

皮膚科で治療してもらう

最も安心できる方法は、皮膚科で治療してもらうこと。肌の状態や埋もれ毛の状態に合わせた適切な治療をしてもらえるので、気になる方は皮膚科医へご相談してみてください。

もし、今脱毛サロンやクリニックに通っている場合は、埋もれ毛をお手入れする時に抜かないようにしてもらえるかもご相談するのがおすすめ。抜いてしまうとライトが反応しなくなり脱毛効果がなくなるため、肌から出したり剃るだけで止めてもらいます。

埋もれ毛があっても医療脱毛できる

もし埋もれ毛になってしまっていても、外側から黒色が認識できるならば医療脱毛でお手入れ可能です。皮膚をレーザーは通過するため、毛根の死滅効果が期待できます。

ただし、もし埋もれ毛が脱毛されてしまった場合、皮膚の外には出てこないため見た目は変わらず埋もれ毛の状態のままとなるので、なるべく埋もれ毛のない状態で脱毛をする方が適切です。

埋もれ毛にならないためのお手入れは?

そもそも埋もれ毛を作らないために注意する点や、おすすめのお手入れ方法についてまとめます。肌をいたわって優しくケアすることが大切。

・自己処理は肌を傷つけやすいので細心の注意を
脱毛サロンに行かずに自分でお手入れをしている、という方は肌を傷つけない方法で細心の注意を払いながらケアしてください。できれば、毛抜きやカミソリではなく電気シェーバーや脱毛クリームを使ってお手入れするのがおすすめです。また、サロンに通っていてもサロンでのお手入れの前には自己処理をしてから行く必要があるので、その際もなるべく肌に優しい電気シェーバーや脱毛クリームがおすすめです。ムダ毛を剃る時はジェルをつけるなど、肌の負担をなるべく減らしてください。

・脱毛サロンやクリニックでのお手入れがおすすめ
肌への優しさや仕上がりの美しさだけでなく、埋もれ毛の対策のためにも脱毛サロンやクリニックでのお手入れがおすすめです。クリニックで行えるレーザー脱毛とサロンで行える光脱毛について特徴をまとめます。

・高い効果を得たいなら医療脱毛で行う「レーザー脱毛」
医療脱毛という名前の通り、医師や看護師など国家資格を受けている方しか実施できない脱毛方法です。そのため、脱毛効果が高く永久脱毛も可能。ダメージが強い分痛みが強く出やすいのがデメリットですが、その分短期間で満足のいく仕上がりになるというメリットがあります。費用も比較的高いので、とにかく早くしっかりと効果を出したい方におすすめです。
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大阪優愛クリニックは医療レーザー脱毛の総ご来院数15,000人以上の美容外科になります。
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