【MTG】pauperデッキをいっぱい組もう~その09~ 赤緑ストンピィ【pauper】
アグロの中でも超ざっくりで組んだもの。新カード多め。
かなーりシンプルで「とにかく殴れ」を地で行くものになってます。
メインボード
クリーチャー 27枚
4《巣の侵略者》
4《ラノワールの幻想家》
4《エルドラージの再利用者》
4《サルーフの群友》
4《のたうつ蛹》
4《気前のよいエント》
2《ニクス生まれのハイドラ》
呪文 13枚
4《稲妻》
4《怨恨》
3《恐ろしい襲撃》
2《蛇皮のヴェール》
1《巨大な戦慄面》
土地 20枚
4《樹木茂る尾根》
2《高地の森》
1《グルールの芝地》
4《山》
9《森》
サイドボード
3《紅蓮破》
2《火の中へ投げ捨てる》
2《ゴリラのシャーマン》
2《大祖始の遺産》
2《削剥》
2《電謀》
2《嵐の乗り切り》
これまでのデッキと変わってめちゃくちゃシンプルなストンピィ。
「難しい要素全部引っこ抜いて殴り特化してみようじゃん」というやつ。
デッキとしては若干重たい構成だが、「マスカン叩きつけ続ければいつか必ず息切れする」理論でとにかく攻めるデッキです。
最初はラノエルを入れたりも考えてたんですが、《稲妻》構えと《気前のよいエント》のサイクリングがとても便利で安定して3マナに持って行き、ライフの削り合いに進めるだけです。
エルドラージが着地すれば除去の選択肢も増えてライフレースで大幅有利。
色んな事を考えるのに疲れた時に使うデッキなので、全力で展開して楽しむのが◎。
土地の赤が濃いめなのは賛否が分かれそう。
ほぼほぼ初手を捨てて「質で勝負」を突き進むので、除去デッキは苦手。
マナを溜め込めるデッキではあるが、脆い面は否定出来ず、かなりクリーチャーの質も向上している昨今では圧し切れない場面もちらほら出ていました。
反面、サイドボーディングのセンスが有ればもっと上手く行くデッキだとは思うので、サイドをもう少し考えたならば、もう少し勝率を高められる気がします。