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バンキャンプまでの道のり

今週の日曜日、6/16日に元職場の同僚と初めてデイキャンプに行きました⛺️
今回はそれまでの準備や一悶着を書き残しておこうと思います。

キャンプするのに何がいる?

5月下旬にVANを手に入れ、ついにVANLIFEデビュー!かと思いきや、いざキャンプしようと思うと、椅子ないな、、テーブルもまあいるよな、タープもあった方が便利よな、、
と色々無いものがでてきます。

そこで、まずは何があるか、下見にくずはモールのAlpenoutdoorsへ。

North FaceやPatagonia、Snow peakなど、名の知れたブランドが一通り揃っており、見ていて本当に楽しい!

キャリーワゴンもあれば絶対便利だし、そうなるともう少し荷物増やしても運べるか、、等と想像を膨らませて、その日は帰ります。

さらに別日。
寝屋川のホームセンターが大きくて、アウトドア用品も結構あると聞き、スーパービバホーム寝屋川へ。

こちらはコーナンの大きい店版、って感じでした。
アウトドアコーナーはColemanと独自ブランドが多め。
独自ブランドの方が安いですが、その分作りは甘そうでした。
ここではColemanのキャリーワゴンを買い、そのまま河川敷まで遊びに出かけました。

河川敷で遊ぶ2024.5.26

見るだけ?買わないの?

河川敷で遊んでみて、やはり椅子もいるよね、となり再びくずはモールへ。
様々な椅子がある中で、キャンプ好きの同僚に選び方のポイントを聞くと
・持ち運びが軽量でコンパクトになるか。
   その分安定感はものによって低い。
・子どもが小さいうちは組立て式より、すぐ開いて座れる方が時間かからないし安定感もある。でもその分嵩張る。

のどちらを取るか、とアドバイスを貰いました。
確かに収納スペースには限りがある。
そしてキャンピングカーに積むなら椅子の中にしまえた方がスッキリとした室内になるよな。

パートナーと協議の上、細長く収納できる組み立て式のものを買うと認識をすり合わせ、再びくずはモールへ。
前回の下見である程度物は見ているので、あとは好みと収納をクリアするものを選ぶのみ。
椅子と机、そしてタープも条件に合うものがあったので、すべて買う気でカゴに入れようとすると、パートナーから一言。

「これ全部買うの?」

え、買わないなら何しに来たの?

と思うもいい出せず、フリーズ。

向こうの主張としては、一度もキャンプしたことないのだから、とりあえず椅子だけ買って、試してみたら、とのこと。

確かに一理あるのだけど、それなら買いに行く前にそれ言おうよ!

買う気満々で行った私はへそを曲げ、とりあえずColemanの椅子一脚を買い、その日は帰りました。認識の擦り合わせ、大事ですね。


結局、椅子一脚で公園に出掛けると、椅子の取り合いになり、ゆっくりするどころではなかったので、数日後、人数分の椅子とタープ、机も買いに行くことになります。

キャンプのご飯どうする?


そして6月中旬、元同僚とデイキャンプに行くことが決まります。
デイキャンプなので、昼間だけ。
初心者にはありがたい、ファーストステップです。
タープ張りとご飯が何とかなれば楽しめるだろう!
と気楽に考えていましたが、車に流しとコンセントはあるものの、調理する手段がありません。
そこで元同僚と相談し、火を使う調理は任せて、我が家は火を使わなくてもできるサラダや果物担当になりました。

オピネルナイフとチュートリアル徳井さんプロデュースのこじらせパンを購入。

こうしてキャンプの準備が整います。
思いの外長くなったので、キャンプ当日ほ別日に書きます。

それでは。


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