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【Blender】基本について学ぶ
■基本操作
〇視点移動
【ホイール押し込み】オブジェクトを中心に視点移動
【Shift】平行移動
【テンキー1】正面視点
【テンキー3】右視点
【テンキー7】真上視点
【テンキー9】回り込み
【テンキー2.4.6.8】対応した方向へ視点をスナップ移動
(これらの視点変更はビューポート右上の三色マークをクリックでも可能)
〇オブジェクトに対する基本操作
【Shift】複数選択
【G】(Grab)移動
【G】【X】オブジェクトをX軸移動
【G】【Y】オブジェクトをY軸移動
【G】【Z】オブジェクトをZ軸移動
(左クリックで確定、右クリックでキャンセル)
【S】(Scale)拡大縮小
(XYZキーを複合することで、対応した軸のスケール変更ができる)
【R】(Rotate)回転
(XYZキーを複合することで、対応した軸の回転ができる)
【Shift+A】オブジェクトの追加
画像の追加も行うことができる。
【X】or【Delete】削除
【Tab】モードの切り替え
オブジェクトの形状を変更する「編集モード」へ切り替えられる
【Ctrl】+【Z】アンドゥ
【Ctrl】+【Shift】+【Z】リドゥ
【Shift+D】複製
【選択+M】オブジェクトを新規コレクションに格納する
アウトライナでコレクションを右クリック【オブジェクトを選択】
することで、対応するすべてのオブジェクトを選択できる。
■編集モード
ビューポート左上のボタンから「点」「辺」「面」を切り替えられる。
![](https://assets.st-note.com/img/1734482798-PO5MD7h8etUQR3rLoApuJbVw.png)
【Ctrl+B】ベベル(角をとる)
![](https://assets.st-note.com/img/1734483252-hU8g1d6kHB9YCwlEfPXLezWZ.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1734483255-QpKswlN3iyzYxLZbPuIjmCD1.png)
ホイールを複合することで、より滑らかにすることができる。
(【オブジェクトモード】で【Ctrl+A】から【スケール】を選択するときれいにベベルがかけられるらしい。詳細は分からん)
【I】面を差し込む
![](https://assets.st-note.com/img/1734483507-GPVlz8Lu5wv2cadqXhoetJg7.png?width=1200)
【E】押し出し
![](https://assets.st-note.com/img/1734483513-h0vCXTEiJ93cnbeQLd5VwruF.png?width=1200)
【特定の面だけを押し上げ・押し下げたい】
ワイヤーフレームで横視点。面だけをマーキー選択し、
Gキーで移動させる
【円錐をループカットしたい】
【Ctrl】+【Shift】+【R】で辺を追加できる
■色を付ける
ビューポート右上の【マテリアルプレビュー】ボタンで
モード変更。
【詳細】【マテリアルプロパティ】【新規】【ベースカラー】
から色を変更できる。
マテリアルの名称を変更することができる
(木材部分に使用している色ならWoodと名付ける、等)
【新規】横のマテリアルボタンを押すことで、
既に使用したマテリアルカラーを適用することができる。
マテリアルカラーを変更すると、それが使われているすべての
オブジェクトのマテリアルに変更が加えられる。
【メタリック】金属の質感
【粗さ】値が大きければマットな質感に、低ければツルツルになる。
・同一オブジェクトに、部位によって違う色を割り当てたい
編集モードから面選択。割り当てたい色を選択(または【追加】
でマテリアルスロットを追加して【新規】)して【割り当て】