「悔い改め」にほっこり
昨日、取引先の担当者からの電話でほっこりしたことがありました。
その内容としては、
「今年度、当方の都合で依頼をお断りしてしまった案件について、それを反省し、『悔い改め』、社内ルールの見直しも図りましたので、来年度はぜひ、うちでやらせてください」という営業的なことだったのですが・・。
仕事上で「悔い改め」なんて、言う人いるんだー!
その言葉のチョイスがなんだかツボで、電話口で思わず大笑いしちゃいました。
同時に、こういう繕わない物言いをしてくれるって嬉しいな~思いました。
カジュアルに接してくれるのが。
この方は何度かお会いする機会があり、私の中では気さくで話しやすい人だなー、という印象なのですが、他の会社でも何人か「この人が同僚だったらきっと仲良くやれそうな気がする!」と密かに勝手に思ってる人がいたりします。
会社が違うから、ただの取引先だから、こっちは客の立場だから、と線を引いた感覚はなんか嫌で、お互いそういう相手とも心地よく仕事ができればいいな~と、日ごろ、心のバリアフリーを意識するようにしています。
(とはいっても、ぐいぐい馴れ馴れしくいくのはちょっと引くよね・・と思うので、せいぜい「よそよそしい」印象を持たれないように・・と気を付けるくらいですが)
私も誰かをほっこりさせられていれば嬉しいけど!
こういうちょっとしたことってジワジワ効きますね。
元気をもらえる。