IT・プログラミング勉強会

こんにちは!

ここ最近、仕事が忙しくて毎日帰りが遅くなかなか記事を作成することができなくなってしまっていました…
ちょうど3連休の中日で、明日が終わればまた仕事…なんて鬱な気分になりながら記事を書いています(笑)

それはそうと、この度「IT・プログラミング勉強会」を開催させていただく運びとなりましたのでその内容について記事を書いていこうと思います。

このIT・プログラミング勉強会は一般公開をしている勉強会ではなく、元々私が卒業した大学の研究室に所属する大学3年生・4年生を対象にしている勉強会となります。


なぜこの勉強会を開催しようと思ったのか?

そもそもなんでお前が開催すんねん!って感じかもしれませんが、確かにそうです(笑)

かねてより、卒業した大学の研究室の教授に、研究生のプログラミングスキルが壊滅的だという相談を受けており、そこに対して何か貢献することができないかな?と思ったのが始まりです。

一応、その研究室には僕の同期である大学院生がいるので先日ヒアリングもかねて話を聞いてみたところ、結構すごいエピソードが出てきており、開催する前から少し不安になる程度でした…

その内容というのは、最近流行りのChat GPT関連の話でしたが、簡単に言うと、プログラムの実装→実行結果取得(エラー)→エラー調査まで全てChat GPTにそのままコピペして解決するという何とも斬新なプログラミングの進め方をしている方が大半だそう…

そのような進め方も悪くはないですが、研究で使うプログラムなので最終的に困るのは自分であるということは言うまでもないですね(笑)

そんな話を聞いて今回勉強会を開催してみようという運びとなったわけです。

勉強会をどのように進めていくかを設計する

この設計が結構難しくて、相手は何にせよ文系の学生であるという点が一番難題となっています。(もともと理系の大学でしたが、いつの間にか文系に代わっていた…)

勉強会の設計項目

  1. 開催頻度

  2. 開催方法

  3. 勉強会開催の内容設定

  4. 実施していただく演習などの課題や難易度設定

  5. ゴール設定

などですかね?
一応、ここに記載している内容以外にも考えてはいますが、長くなるのでこの項目のみ記載しておきます。

学生との接し方を考える

これ社不にとっては一番悩みのタネなんですよね(笑)

まず、僕が普段接しているのは同じSEであり技術的な話は一度伝えれば基本8割~9割程度理解してもらうことができます。残り1割はイメージ的な話なので、図を使って説明しないとわからない)

しかし、今回接する相手はSEでもない文系の大学生です。

つまり、相手がいつものSEだと思い接していると相手側はつまらないと感じ、内容を100%理解してもらえません…

なのでどうやって接しようか今でもまだ悩んでいます(笑)どうしよう…

といった感じで、今時点で書くことができる内容はこんな感じとなります。
内容がまだ薄いですが、また進展があれば記事にしますね!

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