ITコンサルファームへの転職活動の進捗

お久しぶりです。

ここ最近、短編小説ばかり投稿していましたが、少しやってみたかったことなので、大目に見てください(笑)

そして、今約2年ぶりにコロナ陽性判定を食らいまして絶不調真っ只中です…

今回は、ITコンサルティングファームへの転職活動の進捗としていくつか情報でも共有できればなと思い、記事を書いてみました。

転職活動のやり方

よく、YouTubeとかで見るようなエージェントが転職活動をサポートしてくれるみたいな広告みませんか?

実は、結構興味があったのでお願いしてみることにしました!

サポートの内容や転職活動のステップとしてはいくつかあるようなのですが、

ステップ1:電話での現状や希望のヒアリング
ステップ2:どのような業界を志望しているか、ヒアリングの結果どの業界が自分に向いているかを共有していただきます。
ステップ3:履歴書、職務経歴書の作成後、採点してもらう。
ステップ4:候補として挙げてもらった企業に書類を送ってもらう。
ステップ5:面接練習

僕の経験したステップはこんな感じでした。

今は、ステップ5の段階ですね。

エージェントを活用するメリットとデメリット

メリット

・企業への書類送付を全て任せることができる。
・一人では難しい実践形式での面接練習ができる。
・面接練習では、その業界でよく聞かれる質問から過去事例としては少ないが、イレギュラーな面接練習も対策できる。
・職務経歴書や履歴書の記載内容で誤字脱字以外にも指摘してくれる。
・自分に合う企業を全て選んで、詳細をPDFでもらえる
・夜遅くの時間でも対応してくれる
・なぜ書類や面接に通らなかったのかを後でエージェント経由で教えてもらえる。

デメリット

・純粋に怖すぎる(面接練習は、圧迫面接の練習が中心)
・エージェントがこちらの志望を完璧に把握していないことがある
・たまに、今の自分では内定もらえないような企業を勧めてくることも

このように、デメリットはあまりないかなと思いますし、自分ひとりで転職活動を進めていくよりかは遥かに楽で正しい時間の使い方をすることができます。
特に、日中仕事をしながら転職活動をしようと思っている人は是非使ってほしいサービスだと思いました。

現在は?

結果、7社書類を送って今のところ5社書類落ち…悲しすぎる…

今まで、開発を主軸として仕事をしてきていたことが完全に裏目に出た感じでした。

プロジェクトを経験していくと、マネジメントができる上流案件を抱えている会社に転職をしようともしかすると思うことがあるかもしれません。

しかし、これだけは覚えておいた方が良いかもしれません。

上流をほぼ経験していない(特に要件定義工程)場合、年齢が上がるにつれITコンサルファームへの転職は難しくなる。

ということです。

もちろん、上流の経験が一切ないというわけではなく、基本設計や詳細設計などの経験はあるものの、その工程以上を担当するITコンサルファームはやはり要件定義工程の経験が必須らしいです。

今まで、開発スキルさえあれば、どこの企業であれ通用すると思い込んで、開発ばかりしてきたつけかもしれません(笑)

今後は?

今のところ、一社書類が通過しましたので、その一社の面接対策に全力を注ぐといった感じになると思います。

そして、ちょっとここまで書類落ちすると、仮にファームへ入社できたとしても、今までのスキルが活かせるのかな?と正直自信がなくなってきてしまいます…

とりあえず、コロナで職場復帰も少し先になりそうなので、この期間は面接対策としばらくできていなかった勉強でも再開しようと思います(笑)

では、また次回に

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