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プログラミング学習の挫折はどう乗り越える?

こんばんは!社会不適合エンジニア、通称、社不エンジニアです。

つい先ほど、2024年最後の投稿をして「よし!蕎麦でも食べよう」と思った時に、たまたま下書き保存していた未公開の記事があったので、こちらも追加で投稿します(笑)

あ、まだ見ていない方は以下のリンクからどうぞ!

どのような分野でも、毎日勉強することは大事ですが、長期継続が一番重要なので、最初からガツガツやってもねーと思い今日はプログラミングの学習をしていて一番多いのが「挫折」だなと思い今日はそれについて書いてみようと思います!

なぜプログラミング学習で挫折するのか?

めちゃめちゃ初歩的ななぜ?ですが、他の分野学習と比べてプログラミングの学習は比較的挫折しやすい分野かもしれません。

僕も、最初は全て独学でプログラミングというものを学び今では自由にいろんなものを作ることができるようになったわけですが、もちろん挫折も経験しました。

恐らく、プログラミングという分野だけではなくほぼ全ての分野の学習には必ずどここかで挫折ポイントがあるのではないでしょうか?

ただ、プログラミング学習はその挫折ポイントが学習を初めて数時間で訪れるというのが他の分野の学習と大きな違いかなと思っています。

プログラミング言語というのは、それ単体で動くことはなく、必ずエディターを使います。

そして、そのエディターが実は罠だったりするのです。

多くのプログラミングをするためのエディターは海外製であり、もちろんプログラミング発祥の地は日本ではないので、公式ドキュメントも記事も、エディターも英語なわけです…(笑)

つまり、プログラミングの学習を始めるよりも前にまずはエディターの使い方を覚えることこそが挫折回避の手法なんですね!

最近では、日本語化プラグインを組み込んだエディターも出てきてはいますが、何かエディターでエラーが出たとしたら、そのエラーは英語なので、結局は英文をググって、海外の天才的なエンジニアの記事を見たり公式が出している取扱説明書を見たりするので、最初は英語になれると言った意味でも日本語化プラグインを組み込んだエディターは使わない方が良いでしょう。

とは言っても、僕も英語は話せません(笑)

なので、まずはプログラミング学習よりエディターの学習をすべき!というのがこの章での結論になります。

でも、プログラミング言語そのものが難しいって話

いくら、ツールの使い方を覚えたからとはいえそれだけではプログラミングの学習とはいえません。

プログラミング言語は”言語”なので、英語や日本語、中国語や韓国語のようにしっかりとした文法があります。

なので、一見するとプログラミングって理系の人たちが得意って思われがちなのですが、実は文系でさらに言語系の学部などを卒業している人の方が飲み込みは早いんです!(笑)

もちろん、プログラミングをやっていくにつれ、次第に高度な実装をしなければいけないので、ロジカルシンキングというスキルが必要になってくるので、これは理系の人が得意な分野ですね。

どのようにして挫折を乗り越えるか?

結論、どんなに苦しくてもめんどくさくてもとにかく毎日パソコンを起動することが一番かなと思います。

やる気は、行動していると起きてくるとよく言われるように、やりだす前はやる気はない状態であっても、いざやりだすと数時間経っていたということはよくあります。

プログラミングは独学であれば無料で学習することができ、自分の作りたいものを自分の手で生み出すことができるのはとてつもない爽快感があるものです。

挫折しても、挫折しても毎日続けていれば、後は時間が解決してくれるので、”その時”が来るまで楽しみながら苦しみながら頑張ってみてください。

では、また次回に


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