自分だけのAPIを作ってみよう! Day001
こんばんは!社会不適合エンジニア、通称、社不エンジニアです。
今回は、初めての技術ブログにチャレンジしてみようかと思いnoteを書いてみます。
というのも最近、現場でよく目にするプログラムというのが、古い言語ばかりでそんな日々が続くとAPI(アプリケーションプログラミングインタフェース)がものすごい新しい技術かのように感じてきて久しぶりにAPIでも作ってみようかなというのがきっかけです(笑)
でも、APIを作るったって何のAPIを作るのか?、セキュリティは?工数は?資材管理はどうするの?WBSは?なんて考えばかり出てきてしまい最近は動くものを作る!ということができずにいました…(泣)
完全に職業病ですね!
なので、今回はそんなややこしいマネジメント系は全て排除し、プログラミングだけに集中してみようと決心し、どうせならみんなと一緒に作りたいなと思いましたので😊
また、プログラミングをやったことがない人でも極力楽しくわかりやすい記事構成や専門用語を極力排除して記事を書くので一緒に頑張りましょう!
今回作るAPI
とはいえ、作るAPIのアイディアが無いと何も始まりません…
最近、ポケポケがリリースされましたよね?
僕も、ポケモンカードはやった事が無いのですが、名前くらいは知っているので試しにダウンロードして遊んでみています。
そしたらもう、コレクション要素が強めなので僕にとっては楽しくて仕方がなく、毎日ログインしてパック開封に勤しんでいます(笑)
なので、ポケモン関連のAPIでそこに独自要素を付け加えれば誰でも楽しく挫折する事なくプログラミングが学べるのでは無いかと思い、こんなAPIを作ろうと思います!
ネーミングセンスなくてすみません…
あまりにも難しいお題や名前を設定してしまっては僕も大変ですし、この記事を見てくださっている皆さんも大変な思いをするので、ちょうどいいのではないか...
と思った矢先、
あった…🫨
でもまぁ、日本語じゃないしいいでしょ(笑)
ということで、日本語のポケモン名や色々な情報が返ってくるAPIを作ってみます!
技術適用判断(どんな技術を使うか?)
よくプロジェクトの開始前に、技術適用判断会議や調査といった期間が設けられることもしばしば。
今回は、次のような流れでポケモンAPIを作っていこうと思います。
技術適用判断
PG(プログラミング)
PT(単体テスト)
一つのアプリケーションが出来上がるのに他にもたくさんの工程がありますが、とりあえずはこんなところでいいかと思います。
今回は、技術適用判断で実際に利用する技術を定めて終わりにしようかなと思います。
エディター
最近Visual Studio Codeにハマっているので、VSCodeにします。(笑)
そして、初めてJavaの環境構築をした時、2週間かかったので、皆さんにはその経験をして欲しくないから(笑)
アプリケーションサーバー
実際にアプリケーションを動かすサーバーですが、Apache Tomcatが軽量で複雑な設定も必要ないので、トム猫にします!
データベース
少し、おもちゃっぽい印象が拭いきれないPostgreSQLを利用します。
開発言語
もちろんJava言語一択です!!
フレームワーク
Spring Boot(Rest Template)を使おうかなと思います。
ミドルウェア
ミドルウェア的な立ち位置なのか怪しいDockerを使います。
→PostgreSQLをコンテナ化して利用するため。
以上です。
いかがでしょうか?もしかすると、横文字ばかりで何いってんのかさっぱりかもしれませんが、段階を踏むとわかってくると思いますので、楽しみつつ苦しみましょう😓
それでは、また次回に