自分だけのAPIを作ってみよう!Day002
こんばんは!社会不適合エンジニア、通称、社不エンジニアです。
前回の記事は読んでいただけましたでしょうか?
まだ読んでいないという人は以下リンクから飛んで読むことができますので、是非読んで見てください!
もし、読んでいただいて興味を持っていただけたなら僕としては大変嬉しいことなので、ぜひ今日の記事も最後まで読んでいただけますととても嬉しいです(笑)
それでは、早速初めて行きましょう!
今回は、開発環境構築編です。
Javaをインストールしよう!
今回、開発言語をJava言語にしているのでまずは端末にJavaをインストールします。
Javaのインストールは皆さんの使っている端末にJDKとJREを入れることで皆さんの書いたJavaソースコードのコンパイル(読み込み)や実行をすることができるようになります。
以下のリンク先からJavaの21をインストール手順を試してみましょう!
Windows版の手順
Mac版の手順
Visual Studio Codeをインストールしよう!
開発するのに必ず必要なエディターを端末にインストールしてみましょう。
既に、端末にVSCodeがある場合は、次のDockerをインストールしてみよう!に進んでください。
以下のリンクからVSCodeをダウンロードすることができますので、まだ端末に入っていない人はダウンロードしておいてください!
ここで、一つ注意事項ですが、皆さんの使っているパソコンのOSによってVisual Studio Codeのダウンロードボタンが異なります。
私みたいにMac OSを利用している方であればリンク先の「Mac」ボタンをクリックすればMac専用のVSCodeがダウンロードすることができます。
いやいや、私はWindows OSだよという方は「Windows」と書かれているボタンをクリックしてくださいね!
ダウンロードが完了すると、デスクトップ上に「VSCode」アイコンが出現するのでクリックして起動してください。
ここからは、今回の「自分だけのAPIを作ってみよう!」プロジェクトで利用するVSCodeの拡張機能の導入作業に移りますので、以下手順に従ってください!
手順1:VSCodeの左側にある「◻︎」が4つ並んだアイコンを選択してください。
手順2:アイコンを選択後、エディターの左側に拡張機能リストみたいなのが表示されるので、その一番上の検索ボックスを探してください。
手順3:以下リストの拡張機能を先ほど表示した検索ボックスを使って検索します。
Extension Pack for Java
Spring Boot Extension Pack
検索して、ヒットした拡張機能が一番上に表示されるので、「Install」をクリックしましょう!
これでVSCodeの設定は終了です!
どうですか?めちゃくちゃ簡単じゃないですか?(笑)
Dockerをインストールしよう!
DockerのインストールはWindowsの場合少し難しめなので、以下リンク先の手順を実施することで、問題なくインストールすることができると思います!
逆に、Macを使っていればそのままインストールして使うことができるので便利ですね(笑)
IntelチップのMacにDockerをインストールする
https://desktop.docker.com/mac/main/amd64/Docker.dmg
AppleチップのMacにDockerをインストールする
https://desktop.docker.com/mac/main/arm64/Docker.dmg
Macの場合はお使いの端末がIntel製のCPUを使っているのか、Appleシリコンを使っているのかによって、インストールリンクが異なります。
インストールする前に「このMacについて」でどちらのCPUを搭載しているかを確認しておきましょう!
以上で、開発することができる環境が整いました!
また、これからエンジニアを目指される方は、是非GitHubも新規登録してみてください。
無料で使うことができるソースコード管理ツールなので、勉強は無限にできます(笑)
また、このGitHubは多くの現場で使われているソースコード管理ツールなので、現場のエンジニアさんで使うことができない人はいないくらいの標準ツールとなっています。
最初は、少し難しいかもしれませんが、慣れてくるととても便利なツールなので、以下リンク先から登録してみてください!
次回は、実際にVSCodeを使ってJavaプロジェクトを作成してみるところから初めてみます!
本来であれば、Java言語の基礎構文から始めた方が良いのですが、正直面白くないので(笑)
では、また次回に