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私的な理由で休む同僚にイライラ…でも本当に悪いこと?

こんにちは!「今の働き方に満足できないあなたへ。理想の働き方を実現する方法」を運営している夏目です。


私的な理由で休むなんてズルい?その考え、本当に正しい?

職場で「またあの人、有休取ってる…」とモヤモヤしたことはありませんか?

特に、ライブや旅行などの私的な理由で休む同僚を見ると、「自分はこんなに頑張っているのに」とイライラしてしまうことも。でも、その考え、本当に正しいのでしょうか?

有給休暇の使い方でモヤモヤ…他人の目を気にしすぎていない?

「有給休暇は権利」とは言うものの、仕事が忙しいと「本当に休んでいいのかな?」と罪悪感を感じてしまうこともありますよね。

実際、職場の中には「体調不良や家族の事情なら仕方ないけど、遊びのために休むのはちょっと…」という雰囲気があるかもしれません。

でも、有給休暇は本来、どんな理由でも自由に取れるもの。他人の目を気にしてばかりいると、自分の本当に大切なことを後回しにしてしまうかもしれません。

休むことに罪悪感?「働き方の常識」を見直してみよう

「私は風邪を引いた時しか休まないのに、なんであの人は気軽に休めるの?」

そう感じてしまう気持ち、よく分かります。でも、少し視点を変えてみませんか?

実は、かつての私は体調が悪くても無理をして働き続けていました。頭痛や生理痛があっても、「薬を飲めばなんとかなる」と、自分に言い聞かせていたのです。でもある日、自分の「嫌なことリスト」を書き出してみたら、そこに『生理痛がひどい時に仕事をすること』と書いていました。

それをきっかけに、ある人に相談したところ、「体調が悪いのに無理して働く必要はないよ」と言われたのです。正直、「そんなことで休んでいいの?」と驚きました。でも、試しに勇気を出して休んでみることにしました。

とはいえ、いきなり丸一日休むのはハードルが高かったので、まずは「2時間遅刻して出勤」することに。すると、仕事はちゃんと回っていたし、休んだことで体調も気持ちも楽になり、余裕を持って仕事ができるようになったのです。

「休むことは悪いこと」と思い込んでいましたが、実はそうではなかった。

この経験から学んだのは、「休むことも、良い仕事をするための大切な選択肢」だということ。無理を続けるのではなく、自分のコンディションを整えながら働くことが、結果的に仕事の質を高めることにつながるのです。

自分を大切にする働き方へ!仕事と休みのバランスを考える

ここで、あなたに提案があります。

「一度、勇気を出して休んでみませんか?」

これまで「自分は頑張らなきゃ」と思っていた人ほど、試してみてほしいのです。

体調不良でなくても、心が疲れているなら、それは「休む理由」になります。実際に休んでみると、「自分がいなくても仕事は回るんだ」と気づくこともありますし、気持ちがリフレッシュされ、今よりも前向きに働けるようになるかもしれません。

「休むこと」は、あなたがこれからも長く健康的に働くための大切な選択です。

他人の目を気にしすぎず、自分を大切にする働き方を考えてみませんか?

次の有給休暇、どう使うか少しだけ考えてみましょう。そして、勇気を出して一歩踏み出してみてください。

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