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なぜ、税理士試験を受けるに至ったか?

こんばんは。堂廻です。現在開催されているパリ五輪、先日は体操男子団体とスケートボードの堀米雄斗選手が、逆転劇を起こし金メダルを獲得したのは記憶に新しいかと思います。

さておき、本題に入ります。先日投稿したnoteには、私が税理士試験を受けようと思ったきっかけを書けなかったため、本日はそれを書かせていただこうと思います。

私が税理士試験を受けようと思ったきっかけは主にニつ。一つ目は、成功体験を得るためです。

昨日のnoteを見ていただいたら分かる通り、私は目立った長所もないどころか、寧ろ人より劣っている点が多いです。そのため、「何かを努力して成功体験を得れた!自分はすごい!」なんて経験がないのです。当然、自分が嫌にもなりますし、生きていて希望なんて持てません。ニヒリズムに傾倒もします。そのくせ、自ら命を擲つこともできない軟弱者です。だからこそ、一度だけでもいいから心血を注いで成功する、という体験を得たいと思ったのです。

二つ目は、このままでは就活で地獄を見ると悟ったからです。現代の日本は、賃金が上がらないわ、お上に搾取されるわ、円安が進みすぎるわ、世界情勢が不透明すぎるわ、もう枚挙にいとまがないほど生きづらいです。だからこそ、高給取りの仕事に就こうと考えるのは当然と言えます。しかし、一浪で偏差値40の大学に通う馬鹿を雇ってくださる大企業なんてあるでしょうか?結論は火を見るより明らか、ないです。そこで、自分の市場価値を上げるべく税理士になろうと考えたわけです。

つまりは、自分が置かれた状況を打開して、人生一発逆転してやろうというわけでございます。そして、その記録が誰かの役に立てばとも思っております。無様に足掻く姿をお楽しみくださいませ。



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