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スノフェアンチャンス

 もう少しで推しカードが来ると思いわくわくがぁ止まらぁないぃ!N0BV9Nです。
アンチャンスは……新年最初の予定だったんですけどなんか……「縁起がよろしくないなぁ」ともやもやして結局バグ丸くんコントロールを新年一発目にしました。


デッキ解説

デッキ解説をしていきます。超新星ヴァルカン・アンチャンスを並べく早く出し相手の「出た時」から始まる能力を封殺して殴り勝つデッキです。
 デッキの性質上呪文に弱いのでそこをカバーするプレイイングを心掛けて下さい。

キーカード解説

って事でキーカードを3つ代表して説明していきます。
アンチャとアジサイとステージュラを解説していきます。

超新星ヴァルカン・アンチャンス(ちょうしんせいヴァルカンアンチャンス)

超新星ヴァルカンアンチャンスはレアリティはSRでデュエプレオリジナルの自然文明の進化クリーチャーです。進化GVを持つフェニックスは元ネタに星があり、アンチャンスはヴァルカンです。ヴァルカンは水星に合ったと思われる星だそうです。
 水星のフェニックスである<マーキュリー・ギガブリザード>…..脱線しそうなのでやめときましょう
 って事で簡単に能力解説
進化GV(しんかギャラクシーボルテックス)で種族に<スノーフェアリー><ジャイアント><ミステリー・トーテム>を持つクリーチャーが三体以上いれば進化できます。
シンパシーでバトルゾーンに居る上の三つの種族を持つクリーチャーの数だけ召喚コストを1少なくなります。例:スノーフェアリーを持つ種族が3体いればアンチャンスの召喚コストは3です。
簡単に言えばバトルゾーンに<スノーフェアリー><ジャイアント><ミステリー・トーテム>を持つクリーチャーが三体いたら三コストで出せますよって事です。はい。
次にメテオバーンで進化元の数だけ相手のクリーチャーの「出た時」から始まる能力を封じます。簡単に言えば相手の出た時能力を3回まで封じることが出来ます。注意点としては常在型の能力である禁断のドキンダムの封印を外すことを妨害する事は出来ませんし、恋愛妖精アジサイのスノーフェアリーが出た時のドロー能力を妨害する事は出来ません。
Tブレイカーはシールドを3枚ブレイクできるだけです。

恋愛妖精アジサイ(れんあいようせいアジサイ)

スノーフェアリーデッキの採用必須枠のカードでスノーフェアリーが出た時、カードを一枚ドローすることが出来ます。役割としてはドロソとしての活用が主です。
そして破壊される時かわりにマナゾーンに置きます。

武家類武士目ステージュラ(ぶけるいもののふもくステージュラ)

このステージュラはスノーフェアリーがバトルゾーンに三体いれば0コストで出すことが出来ます。そしてマナと墓地のステージュラを好きなだけ手札に加えることが出来ます。
ゆーてもマナを回収しすぎると動きに支障がきたすので必要最低限だけ回収しましょう!
後は、スノーフェアリーのバトル肩代わりですね

デッキ解説・回し方

デッキ採用カード紹介

デッキリストは以下のとおりです。
採用カードは以下のとおり
冒険妖精ポレゴン   ×4 トレジャー・マップ  ×4
霞み妖精ジャスミン  ×4 天真妖精オチャッピィ ×4
恋愛妖精アジサイ   ×4 古龍遺跡エウル=ブッカ×4
罠の超人       ×4 雪精ジャーベル    ×3
雪精ホルデガンス   ×3 武家類武士目ステージュラ×3
超新星ヴァルカン・アンチャンス×3
まずポレゴンを採用した理由です。コスト1のスノーフェアリーなので進化元の数合わせにしやすい為に採用しました。
ジャスミンとオチャッピィとホルデガンスを採用した理由は、マナを増やすことが出来るので採用しました。マナブーストは大事です。特に自然文明だからね
次にトレジャー・マップと雪精ジャーベルについて説明します。二つを採用した理由はサーチ札と言う事です山札から自然のクリーチャーを持ってくることが出来るので採用しました。
最後に古龍遺跡エウル=ブッカと罠の超人について説明します。二つを採用した理由は受け札つまりSトリガーでマナゾーンに送れるからです。
残ってるアンチャンスとステージュラは上記で説明した通りなので説明は省きます。

回し方について

一ターン目は手札にポレゴンorトレジャー・マップが有れば使いましょう
二ターン目はジャスミンでマナゾーンを増やしましょう
三ターン目はジャスミンでマナゾーンを増やしていればアジサイを出しましょう。いなければマナを増やせるカードを使いましょう
四ターン目以降は上の事を続けてスノーフェアリー(罠の超人含む)を3体以上並べてある程度ジャスキル打点を並べたら殴りキルするデッキです。

採用候補

今回採用を見送ったカードで採用してもいいカードを紹介していきます。
まずは<「誣」の頂ウェディング・イノセンス>です。言わずと知れた強カードですね。cipで盤面を制圧しシールドを償却できるのでフィニッシュ性能は格段に上がります。採用する枚数は2or3だと僕は考えますがね
次に<剛撃樹霊タイタニス>です。こちらも自然文明単色ならほぼ採用を検討するカードですね。タイタニスの強さは言わずと知れたハンデスされた時かわりにバトルゾーンに出る(マッドネス)効果ですね!それに山札上二枚をマナゾーンに置きその後カードを二枚を手札に戻せる効果もマナゾーンに落ちたアンチャンス等を回収できるので採用はありだと思います。
今回は二つだけにさせてもらいました。

感想

アンチャンスは使っててかなり計算する力と山札を数えることが必要なので疲れるかもですね………読んでくださりありがとうございました。



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