笑えない人生 エミメルダイアリー
今回はエミメルダイアリーの後藤千里さんについてスポットを当てたいと思います。
軽く詳細を。エミメルダイアリーさん(emimel_diary)(eminyanora)はアカウントを開設して早々に奇行が目立ち、婚活や惚気垢スレの5ちゃんねらー達に目をつけられ、界隈内でもかなり有名な人ですね。自身の性的な文章や妄想、そして顔写真と全てご本人様の投稿をいろんなところに拡散されており大変に笑えない人生を送っております(笑)
惚気垢のような精神疾患病人がやる界隈は大抵現実ではパッとしない笑えない人生を送っている方ばかりです。常識的に考えて、彼氏の顔写真や性的体験をSNSに全世界で公開で載せるなど、頭がおかしければやりません(笑)パートナーがいる事しか誇れず、そこしか自慢の出来る部分がないのでしょう。ましてやエミさんのパートナー(めるくん)はカワハギでバツイチ!そしてケチと何も自慢できる事がありませんね😅同世代や他の惚気垢の人達と比べても見窄らしい服やプレゼント、デートと言った金銭レベルや生活レベルが窺える事をドヤ顔で載せておりこちらが恥ずかしくなるぐらいです。その上友達もいないみたいですし、仕事が充実している様子もない。このように、現実が満たされていないからSNSの世界で虚勢を張り没頭し、そこで出会った人をリアル世界の友人と同じように捉え、そして最悪の場合トラブルを起こす。エミさんは鍵垢の投稿すらばら撒かれていましたし、現実でもネットでも人から恨みを持たれるないし邪険にされたり嫌われるタイプなのでしょう。オフ会をした人にも裏切られ顔写真が載せられていましたね。
しかし、エミメルダイアリーこと後藤千里さんはこのように大変に笑えない人生を送っているのに、「エミ」と名前をつけております!漢字は「笑」だそうです。また、日頃から投稿で「笑顔になりました」「笑いながら~」「笑顔になってほしい」など、書き連ねております。
さて、どうしてここまで「笑顔」に固執し執拗に外にアピールをするのでしょうか。本当に笑い合って過ごしているなら仮想空間のSNSに投稿し他者からの賞賛や反応をもらう必要はないのです。その心理を考察してみました。
自己愛性パーソナリティ障害とは
お気づきの方も多いかと思われますが、エミメルダイアリーこと後藤千里さんは「自己愛性パーソナリティ障害」の可能性がかなり高いと思います。ここで簡単に説明しますと、自己愛性パーソナリティ障害とは自身を過大評価し根拠のない感覚、無条件に賞賛されたいという欲求、および共感性のなさの広汎なパターンを指します。要するに、上記の通り全くもって自慢できるパートナー及び生活でないのにも拘らずご本人様は自信満々にSNSに載せ、賞賛を得ようとしております。しかし、他者評価が出来ていないためそこで本人の想像と世間の反応が乖離を起こし、最悪の場合にはネタにされコンテンツになってしまうと、まさに今の後藤千里さんを表しております。ハセカラ騒動の長谷川亮太を彷彿とさせるとの声もありますね。自分語りで身を滅ぼした女。
実際に自己愛性パーソナリティ障害の患者は自身の価値を過大評価しており、これを「誇大性」と言います。そして、自尊心に問題を抱えておりその優越感や自尊心を高めるために特別な人物と関わったり優れた機関との関わりを持ったり、逆に他者を低く評価したりします。エミメルダイアリーにおけると、フォローよりフォロワー数の比率が多い垢に直接リプライして「フォローしても良いですか?」と尋ねる行為ですね。大変に大迷惑行為であると揶揄されております。そして、そのリプライが無視られるとしれっと削除をします。「相互にならないのならフォローする価値がない」と相手を見下している証拠です。一方で、「フォロワーが多い人と繋がれた」と言う優越感もここで味わえます。このように、フォローひとつとっても非常にエミさんはプライドが高いのかと思われます。それなのに、何故バツイチの男をわざわざ婚活市場で選んだのかが謎ですが、このようなプライドが災いしているのなら、まだ若いのに婚活を4年以上していたと言うのが大変に納得がいきますね。エミメルダイアリーは婚活市場において地雷と地雷の組み合わせで大変にお似合いとも言えます。
自己愛性パーソナリティの分類
自己愛性パーソナリティ障害を患っている患者は、しばしば他の病気もみられます。うつ病、神経性やせ症、物質使用障害、そして別のパーソナリティ障害です。
パーソナリティ障害は4つに分類されます。
・境界性
・演技性
・反社会性
・妄想性
この中だと、演技性が当てはまってるかと思われます。
○演技性パーソナリティ障害
まず演技性パーソナリティ障害は継続的に注目の的になることを求め、自身を劇的に表現したりします。エミメルダイアリーで考えると大した内容でないのに誇張されツイートされている日常ですね。ただ呟くだけでなく他者に有名人のように説明するツイートがまさにそれでしょう。例えば馴れ初めを語るのに「〜だったから2人は付き合えたわけです😊」と書いておりましたが、誰に対して説明しているのかと思うほどです。演技性パーソナリティ障害は「注目されたいと言う欲求」があまりにも強く、活発的かつ劇的、情熱的に馴れ馴れしく新しい知人を欲し行動します。
例えばInstagramで「失敗しない婚約指輪の選び方」「挨拶のポイント」と言った事をインフルエンサーのように作っている事からもその様子が窺えます。しかしフォロワーは20名以下な上にスパム多数。行動と中身が伴っていない結果の現れも、これまた演技性パーソナリティ障害の特徴です。そして、目新しい物を無性に欲しがりすぐに飽きる傾向があります。このため、仕事や友人を頻繁に変えるのも大きな特徴です。自己愛性パーソナリティ障害の患者は自身の自尊心が高められない相手は不要の一択です。見返りを得るまで待たなければならない事に苛立ちを覚えやすいため、簡単に賞賛が得れる即席な相手を探します。この後、エミさんに絡めて詳しく説明します。
自己愛性パーソナリティ障害の症状
自己愛性パーソナリティ障害の患者は、先程の「誇大性」もそうですが、自身が「特別である」と言う空想も大きな特徴です。自身が圧倒的な知能または美しさについて賞賛されることや名声や影響力を持つ事、素晴らしい恋愛を経験することに囚われてしまう傾向にあります。まさに惚気垢の事でしょう。そして、自身が普通の人とはでなく「自分と同等に才能のある人のみと関わるべき」と考えております。かつこれらの人々と付き合う事を、自尊心を高めるだけに利用します。少しでも自分と絡んでくれない人を即フォローを切ったりと、エミさんにおいての友人関係とは「自身の都合の良い運びをしてくれる相手という事」を指しているのでしょう。もちろん、自己愛性パーソナリティ障害の患者は自身の都合の悪い事を指摘されたら即座に友人関係ないし人間関係から切り離します。自身の自尊心を高める、いわばイエスマンしか受け付けないのも特徴です。ここで先程指摘した「プライドの高さ」が関わってきます。これも患者の特徴であり、他者による批判は基本受け付けず屈辱感や敗北感を味わう事にも敏感であり、回避する行動を事前に取る傾向にあります。友人関係で言えば自身に非があるのにも拘らず少し痛い所を指摘されたら連絡を断ち切ったりと、かなり極端です。そして、被害妄想の癖も強いため自身の間違いを認めず逆ギレをしたり空気を悪くする事がよく見られます。自身が加害者側なはずが被害者側として論をすり替え、物事をまともに考察せず決めつけ「私は悪くない」と言ったパターンが多く見られます。
最後に、自己愛性パーソナリティ障害の患者は過剰なまでの賞賛されたいと言う欲があります。そして、その自尊心は自己ではなく他者に帰属するため依存状態になります。本人に誇れる事は何もなく、パートナーという存在があって初めて自慢出来るものがあり承認が得れる、ここでは「ステータス」と呼んでも良いでしょう。先程書いた「特別な人々と付き合う事を、自尊心を高めるだけに利用する」と言う所に繋がり、パートナーを「自身を着飾るまたは価値を高める道具」としか思っていません。惚気垢全般に言えますが、本当に大切なら易々とこの情報社会の中で不用意にパートナーの顔をネットに出したりしないはずです。実際にエミさんは既にパートナー及び配偶者のおさかな天国カワハギこと後藤修久さんを巻き込んで迷惑をかけておりますからね。全てエミさんが投稿しなければこのような事にはならなかったとはよく言われた物です。
自己愛性パーソナリティ障害の原因
何故人は自己愛性パーソナリティ障害に陥ってしまうのでしょうか。原因としては、幼少時代親から認めてもらう事ができなかったり、過保護であったりと家庭での教育及び育て方により自分をうまく作り上げる事ができなかった事が要因とよく言われております。子供が安定した自己感覚を発達できなかった故に、ある程度の年齢になり「自分は優れていると認めてもらいたい」「自分を見てほしい」と他者に承認や受容を求める現れが過度に生じてしまうとの事です。エミさんにおいては成人をしているのにも拘らずお父様に同棲や一人暮らしを反対されたりしたとの事なので、少々一般のご家庭よりかは複雑なのかもしれませんね。ご兄弟がいるかは存じ上げませんが、もしいたのなら兄弟間で著しい差をつけられ教育された、ないし全員が自尊心を削られるような育て方をされた等が考えられます。
考察
これは個人的な考察なのですが、私は「何故人は自己愛性パーソナリティ障害になるのか」と言うと家庭での教育において認められなかった等も一つの要因とは思いますが、ご自身の幼少期から青年期においての成功体験があまりにも乏しいために大人になってから承認を欲し、最悪の場合暴走してしまうのではと予想します。クラスで目立った事がない、勉強やスポーツや趣味と何でもいいから誰かと比べてこれと言った秀でてるものがない、友人が上手く作れない、受験に失敗した等、人生に大きく関わるものから日常の小さな物まで全てひっくるめての「成功体験」ではと私は思います。もちろん、勉強はできなくてもスポーツはできる、勉強もスポーツもできないけど本人の性格は良い子であるから友人は周りにたくさんいる、たくさんはいなくとも心から信頼できる友人が1人はいる、などどのパターンであってもどれも他者から「承認」される行為または現象だと思います。もちろん、これらがなかったとしても「自分で自分の事を認めてあげる」という行為においても承認は満たされます。そして、第一においてそれを満たしてくれるものは「家族」と言った基礎集団ではないかと思います。スポーツも勉強もダメで友達もいないとなれば、最後に愛してくれるのは家族です。家族は自身が初めて関わる第一の集団であり、自己を作る大切な基盤となります。そこが上手く機能しないと「自己」が形成されず、大人になってから様々な不具合を起こしてしまうという形です。
残念ながらエミさんは学校や社会でも人から好かれず特に他者より秀でた事もなく、そして家族仲も良い関係とは言えないのではないでしょうか。(後藤千里さんだけでなく他の似たような惚気垢でも共通する事と思います)一般であれば外で受容できなかった穴を埋めてくれるのは家族です。家族は最初で最後の砦なのだなと思います。ここが欠けているから故に、他者に承認を求め依存し承認欲求が溢れたモンスターになると考えます。
結論
多少回りくどくなってしまいましたが、ここで最初の命題に戻ります。何故エミメルダイアリーこと後藤千里さんは大変に笑えない人生を送っているのに、「エミ」(漢字表記は笑)と名前をつけているのか、執拗に「笑顔」アピールをしているのか、と言う事です。
上記の事を踏まえて考えると「笑えない人生」だからこそ、他者にアピールをし肯定してもらい、承認を得て自身の「幸せ」を実感しないと自尊心が満たされないからと考えます。日頃から笑顔が少ない人生を送ってきたから故に「笑顔になりました」など本来なら書かなくても当たり前の事を余計に書いてしまい、心理を考察される悲劇が訪れます。この記事を読んでもっと笑えなくなり顔がなくなる事もありますね。
最後に
いかがでしたか?長々と書き連ねて来ましたが、こう見ると本当に可哀想な人だなと思います。幼少期からの成功体験もろくになく現実では友人もいず、やったことと言えば良い歳こいて自身の顔や性的体験をネットで披露し、同じ惚気垢界隈の少し悪い人たちから目をつけられ、ついにネットのおもちゃになると...。一体どんな人生を歩んだらこのような投稿を平気でするのかと思って見ておりましたが、私の考察が正しければある種納得の行く結末ではあります。
「人は10代のうちに手に入らなかったものに一生執着をする」とはよく言ったものですが、エミさんの場合は「他者からの承認」なのではないかと思われます。彼女が10代のうちに恋人が出来た事があるかどうかは定かではありませんが、もし大人になり同じように恋人を欲していたとしたら汚料理写真や自撮り等を載せ他者からの賞賛を得る事に走る必要はないと考えたまでです。しかし、それらすらお粗末な出来なので本当に秀でたり誇れる物がない人なのですね。そのちっぽけなくだらない承認欲求により配偶者の後藤修久さんにまで被害をもたらしてどうお考えなのか是非聞きたいものです。
最後になりますが、せめてご家族が正しく「エミちゃん」こと千里さんを受容し愛し、自尊心を高めてあげればこのような事にはならなかったと個人的には思います。しかし、そのような事を言っても後の祭りですね。心からご冥福をお祈り申し上げます。
いつか他者の承認を必要とせず本当に心から笑える人生になれる事を願っています。