ミニマリストという人に出会った時の話#12
Episode 12
初めてミニマリストに出会ったのは、恐らく約8年前だったかと記憶しています。
(その頃には私はすでに今に近いライフスタイルでした)
オンライン英会話を受講していた時のこと
その日はセルビア出身で女性の先生のクラスを取っていたのですが
ライフスタイルの話をしていた流れだったのか
彼女は「私はミニマリストだから」というので、初めて自称ミニマリストの方を目にしたので
どんな生活をしているのか様々質問させてもらいました。
ちなみに彼女のプロフィールは
こちら
年齢: 30代半ば
仕事: オンライン英会話講師(ネイティブレベル)
趣味: 読書とアウトドア
話すスピード: ややゆっくり
エネルギー: 中
顔の表情: 自然で穏やか
既婚者
お子さま２人
彼女曰く
「物心がついた頃から
買い物をする時に、自分にとって必要なモノかどうか考えてから買うことを繰り返して来たので
今までに無駄なモノを買ったことがない」とのこと
素晴らしすぎる！
まさにAmazingなのです。
それだけではなく
ご家族で同じ価値観を共有なさっているので、モノは最小限というのです。
そこで「どんな時に幸せを感じますか？」と聞いて見ると
「ゆっくりとコーヒーを淹れる時間、その時間を楽しんでいるわ」というのです。
模範解答ではないでしょうか。
そこで、私ははじめて「ミニマリスト」とネットで検索をしてみました。
すると「The minimalists 」と名乗る2人組がYouTubeにいることを知りました。
(2016年にNetflixにてMinimalismのドキュメンタリーで有名になった方々なので、多く方も知っているのではないでしょうか)
早速、YouTubeを見ました。
ジョシュアとライアン２人で会話をする中
ジョシュアの仕事、離婚そしてお母様の遺品整理のことを赤裸々に話をする内容に引き込まれました。
何故なら
私のやっていること
感じていることが
まさに同じだったからです。
私の友人を見つけた！
という衝撃でした。
と同時に
私はミニマリストというカテゴリーに入るのだということを初めて認識しました。
それ以来
モノ、空間、人間関係など様々
彼らとの共通点があることがわかり
今でも時々、YouTubeを見て
一人で頷いています。