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【旅編】青森県に行ってきました

久しぶりのnote更新になります。
なぜ久しぶりかと言うと表題の通り青森県に行ってきました。

今回はその思い出を綴っていこうと思います。

なぜ青森県なのか?

私は青森県で生まれて小学校に入るまでは青森県で育ちました。
母親の実家で小学校に入学してから現在までは神奈川県で過ごしております。

まだ祖父母が青森県にいるので毎年必ずお盆の時期に帰省しているのですが、今年のお盆はちょうど私が大きな怪我をしてしまい入院や手術をしていたので帰省できませんた。

怪我の方も落ち着いてきたので例年とは違うタイミングにはなりましたが青森県へ行く事にしました。

怪我の事はもしかしたら、追々noteに投稿するかもしれません。

青森にきて最初に感じたこと

青森までの交通手段は毎年悩んでいて、
一昨年は行き帰り夜行バス。
去年は行きは夜行バス、帰りは新幹線。
今年は行き帰り新幹線となりました。

今年はお盆から外したタイミングなので新幹線も空いているのかと思いましたが、行き帰りともに満席でした。

そして新青森駅へ到着
まず最初に感じたことは、新幹線を降りた瞬間!
涼しい〜〜〜!!!

その日の神奈川県の気温は35度、対して青森県は26度でした。
寒さに強いが暑さに弱い私にはちょうどベストな気温で新幹線を降りた瞬間から神奈川県とは違う涼しさに胸が高鳴りました。

そしてタイトルにある写真は新青森駅に設置してある"ねぶた"の写真です。

左から遮光器土偶ねぶた、弘前ねぷた、五所川原立佞武多、青森ねぶた

よく耳にする"ねぷた"と"ねぶた"の違いは弘前市で行うねぷたは扇状の骨組みの灯籠で青森市で行うねぶたは人形型骨組みとなっております。

青森グルメのご紹介

まず到着して食べた物は、たまにB級グルメとテレビで紹介されることもある「味噌カレー牛乳ラーメン」です。

味噌カレー牛乳ラーメン ¥980


名前のインパクトは強いですが、奇抜な味では全くなく味噌とカレーと牛乳の割合がしっかりしていて、ちゃんと全部の風味を感じる事ができます。

青森県には全部で5店舗味噌カレー牛乳ラーメンを食べれるお店がありますが店舗によって若干、味が異なります。

ご紹介させて頂いた大西さんは比較的薄めの味付けで女性の方など高齢者の方でも食べれるラーメンです。
(店内も高齢者の方が多く皆さんペロッと食べてました)

男性など濃い味が好みの方はこちらの店舗もおすすめです。
個人的にはこちらの方が味も好みでお店の駐車場なども大きく行きやすい店舗かと思います。

あとは青森だったり東北地方の強みは海鮮!
青森市にAUGAというショッピングモールがあります。

その地下は市場になっており、青森近海の魚から乾物、お酒、食堂等、海を満喫できます。

私のオススメはやはり"すじこ"です。
市場など1つのお店だけではなく色々なお店がすじこを取り扱っており、すじこ粒のサイズまで選ぶ事ができます。
こちらも私のオススメを言わせてもらえるならば、すじこは小粒の方が美味しいです。
(個人的な意見ですのでご了承下さい)

AUGAの市場

あとは、若生(わかおい)おにぎりや、みずのおしんこ等も関東ではまず出会う事ができない美味しい食べ物なので、機会がある方は是非食べてみてほしいと思います。

おわりに

なんだか、グルメブログみたいになってしまいましたが今回の帰省は年に一度の祖父母との時間やお墓参りなどでした。

元気な祖父母と会えてよかったですし、祖父とは麻雀も一緒に打てて楽しい時間も過ごせてとても良い帰省となりました。

また、長文にはなってしまいましたが、ここまで読んで頂きありがとうございます。

今回買ったお土産たち

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