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コラム バインダー難民になる

fILOFAX、修理に出す

現役を引退してからA5の6穴バインダーを実家に仕舞っていました。復活させようと取り出してみたら、虎の子のfILOFAXが2冊ともカビカビに。涙です。
とりあえずクリーニングに出しましたが、国産のバインダーが楽々変える金額になってしまいました。さらに涙。

とりあえず安物を買う。

というわけで、百均で買ってきました。まあ使えます。しかし、手帳を開くとき、閉じるときのワクワクは訪れません。そりゃそうだ。
あとはやっぱり見た目がチープで、いい歳をした大人がビジネスシーンで使うにはちょっとばかり抵抗があります。さらに透明バインダーなので中身が見えてしまうのも問題です。

とりあえず包む。

で、百均であれこれ物色してましたら、合皮が目に入りました。
あ、これでなんとかできそう、と思いまして。
で、こうします。

合皮で包んでしまいます。

だいたいの大きさに切って、両面テープで合皮を貼り付けまして。

両面テープで貼り付けていきます。

端っこにハトメをつけました。

なんとなくそれっぽくなったかな・・・

ま、とりあえず使える。

取り出しても中が透けて見えることもなくなりました。とりあえず使えるからクリーニングが終わるまでこれで我慢することにします。実は毎晩ベッドに入ってから、ロロマクラシックをポチろうかどうしようかと迷う夜を過ごしていたもので。自らの恐ろしい物欲と闘い続ける夜でした。

皆さんが幸せな手帳ライフを過ごせますように。

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