見出し画像

ゴルフはメンタルが9割


こんにちは、ひろです!


今回は
「ゴルフはメンタルが9割」
についてお話します


ゴルフはメンタルスポーツなんて
よく言われています


あなたは


メンタルの重要性を
理解していますか?


今回は
その理由をお伝えしますね!


「早く教えて」

「何!もったいぶらないで!」


大丈夫です!


今からしっかりご説明していきますね◎



この記事を最後まで読み
実践することで


あなたは多少のミスにも動じない
強靭なメンタルが身につきます!


メンタルが強くなることで
プレーへの向き合い方も変わり
考え方も楽になります!


技術は変わってないのに
考え方だけでスコアアップや
100切りも達成できますよ!



ただし、この記事に書いてある
内容を実践しなければ


豆腐メンタルのまま
ミスを引きずり、次もミスを繰り返します。


ミスが怖くなり
起こってもないようなことばかり考え
プレーに集中できません。


そもそもミスを恐れていては
スコアアップどころか
100切りなんて夢のまた夢ですよ



メジャー通算11勝の記録を持つ
ウォルター・へーゲン
こんな名言を残しています


「ベストを尽くして打て。
その結果が良ければ良し、悪ければ忘れよ」


「ボールをラフや林の中に打ち込むからこそ
ゴルフは面白いのだ。


いつも真っ直ぐ飛んでいったのでは
味もそっけない」


まさに強靭なメンタルですよね!


トッププレイヤーはミスに動じるどころか
むしろ楽しんでいることが
わかると思います


この記事を読んで実践して
豆腐メンタルから卒業しましょう!



まずは、「ミス」というのは
技術レベルにかかわらず、



どんなに上級者や
プロゴルファーの方でもミスはします。


ミスをしたときは誰だって
ちょっと落ち込んだり、



イライラしてしまったり、
気持ちに変動がありますよね。


その変動は仕方ないとして、
ぐらついた気持ちを立て直したり、



しっかりと切り替えることが
プレー中はとても重要です。



なぜなら、



気持ちが不安定になったまま
プレーすることは



自分の力を発揮しづらい状況
であることは間違いなく、


さらに周りの人にも気を使わせてしまう
雰囲気すら漂わせかねません。


せっかく楽しむために来たラウンドも
全然楽しめないですよね。


いかにミスをしたときの
気持ちを切り替えて



次のプレーに平常心で臨むか、
が重要になります。


では、ゴルフでメンタルを安定させる方法
をご紹介します



<プレー前に深呼吸をする>


ミスした後の話に限らず
ボールを打つ前に



深呼吸することを
オススメします。


深呼吸することで



過度の緊張がほぐれて
気持ちが落ち着きますし



過度の緊張や力みが取れることで



フラットな状態になり、
集中力も高まります。



<次に活かす学びと捉える>


もちろんミスショットした際には
落ち込むでしょう。



ミスした自分に腹が立ったり、
悔しい気持ちでいっぱいになったり。


ですが、感情的な状態のままでいることは
なんのメリットもなく、


むしろデメリットでしかないことを理解して、



次にどう活かそうかという視点で
今回のミスはなにがいけなかったのか、



どうしていこうか、ということを
理屈で考える必要があります。


例えば「緊張しすぎた」ことによるもの
だったとしても


緊張しすぎた自分を受け入れ、
じゃあ「深呼吸してみよう」など、


次の作戦を立てれば良いだけです。


<緊張さえも楽しむ>


これは結構大事なことですが、
緊張しないようにしよう、


と言っても緊張はしますよね。


適度な緊張感は良いパフォーマンスを
発揮する上で実はとっても重要
です。



より集中力が増し、



周りの状態に影響を受けずに


最大限の力を発揮することに
つながります。


緊張している=悪


と捉えるのではなく、


緊張している自分さえも楽しむ
こと
が重要です


緊張している状態は
むしろプレーに良い影響を与えると意識し、


プレー中に緊張感を感じたら
「自分は今、緊張していていい状態だ!」


と自分の状態をプラスに受け入れてみましょう。


<自然に目を向ける>


コースでプレー中に
感情のコントロールに困ったら


自然に目を向けてみる
こともオススメです。


自然に目を向けることで、
ネガティブになっている気持ちや


イライラして気分が不安定な状態を
シャットアウトして切り替えてくれます。


ただ目を向けても頭の中は
「あー次どうしよう、あーまたミスするかも」



という感情がぐるぐる
回ってしまうことがあるので、


目だけではなく意識もしっかり向けて



自然を観察することで、
時間は掛けずとも瞬間的にでも



しっかりと気持ちの
切り替えになることがあります。

<スイングのリズムを安定させる>


これは技術的なトレーニングと一緒ですが、
いつでも同じリズムでスイングをできるように


日々トレーニングを重ねることも重要です。


感情に振り回されそうになっても、
いつでも同じリズムでスイングができれば


頭を無にした時でもリズムを崩さずに
いつも通りスイングができるようになります。


安定したスイングは
良いショットにつながりますが


メンタルトレーニングを行う上でも
とっても大切な練習です。


<練習でも緊張感を持つ>



普段の練習からしっかりと
緊張感を持って
練習することも大事です。


「練習だから多少気を抜いてもいいや」
という気楽な気持ちで練習していると、


実際にコースに出たときに
緊張してクラブを握る手が震えてしまいます。


一球一球本番と思い
コースをイメージして練習することで


本番でも動じずに「平常心」
プレーすることができるようになります。


初めから、「練習」と「本番」を
気持ち的に分けてしまうことはNG
です。


いつもの練習はリラックスしているのに、
コースの日には「さあ、今日は本番だ!」


と意気込むだけで
力が入ってしまう場合も多くあります。


普段はプレーする場所が
「練習場」なだけで、


いつでも緊張感を持って取り組むことが



技術的にもメンタル的にも
鍛えられることにつながります。


ここまで読んでいただき
ありがとうございました!


メンタルの重要性は
ご理解いただけました?


あとは実践するだけです!


メンタルを鍛えて
楽しんでプレーしてくださいね!


記事が気に入っていただけたら
「スキ」で反応いただけると
嬉しいです😆


ひろでした♪





















この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?