おあとがよろしいようで
最近、ハマってる
喜多川 泰さんの本📕
『おあとがよろしいようで』
先程、読み終わり
こころの中が
満足感で満たされている。
とても不思議な感覚。
もともと
小さい頃から
本を読むのは苦手で
本自体に
興味は無かった。
大人になり
社会人になってから
ふらっと本屋📕さんに
行くと
1冊だけ気になる本が
あって
ペラペラってめくって読んで
みると
その時、自分が欲しい答えが
本📕の中に書いてあって
本って面白い❣️って
思うようになった。
だから
本好きになったのは
20代後半くらいになる。
今日読んだ本📕は、
お客さんが
進めてくれた
喜多川 泰さんの
『手紙屋』と言う本を
読んでから
喜多川さんの本の
虜になってしまった😊
こんなに本📕に
はまっている
自分も珍しいなって思いながらも
喜多川さんの書いた本に
出逢えた事は
とても
わたしにとっては
大きな出来事で
衝撃に近い😁
古典落語をもとに
ストーリーは展開して
いくけど
様々な人達の人生と
古典落語のストーリーとが
リンクしたり
わたし自身の人生と重なりあったりして
色々な感情を
本を読みながら体感出来た。
あー、忘れてたなぁ〜
この気持ち。
涙🥹が自然と溢れていたり
本の中の登場人物と
まるで自分が友達になったような
錯覚に陥り
最後まで読んだけど
読まずに途中で
やめておきたいような
読んでしまって
終わるのが
寂しいような
刹那きもちも味わえた。
本の中で
一番響いた言葉は、
『個性の爆発』
自分にしかない
何かとどう出会うか?
おあとが
よろしいようで。。。