暗闇を抜けて、
たどり着いた場所は、
朝陽。
眩しいほどの
光輝く朝陽。
早朝、5時に
飯盛神社に仲間と集合し、
愛宕山に登って来た。
まだ辺りは暗闇で
星空が広がっている。
朝早いと
こんなにも
空をゆっくりと眺められるんだ。
神社⛩️に参拝して
愛宕山の頂上を目指す。
まだ暗闇だから
懐中電灯が必要。
一歩
一歩
ゆっくりと階段を登り
歩いていく場所は
木々が生い茂っている
森の中🌳
暗闇だから先は何も
見えない。
だから見えるのは
今、自分の歩いている足の近くだけ。
今だけに集中して
呼吸を意識して登ると
息切れしない。
仲間のひとりが
『山登りは人生と一緒ですよ』
『きつくなる前に休んでね〜』
なるほど🧐
ほんとだ‼️
きつくなる前って気付けたら
良いけど、
みんなきつくても
つい、つい、がんばっちゃうもんね〜。
登り初めて10分たつと
だんだんと空が明るくなり
始める。
夜から朝に向かう
空が
わたしは大好きだ。
優しいオレンジ色の空が
じわじわと
広がっていく。
頂上に着く頃には
暗闇から
真っ赤な太陽が
ゆっくりと
顔を覗かせていた。
朝陽を見た瞬間に
今までの暗闇を忘れてしまう。
自然の偉大さと
地球🌏に
住んでるんだなぁ〜わたし。
って気持ちになる。
自然に包まれていると
人間は安心するみたいだよ!