Tinderで7000人以上とマッチした男の恋愛極意
皆さん、Tinderと言えばまず始めにどんなことを思い浮かべますか?
解釈は人それぞれですが、2012年にTinderがスタートして以降、全世界で6億3000万人以上のダウンロード、970億件以上のマッチング実績がある、メガマッチングアプリとなっています。
筆者は2012年アメリカ留学中に始め、Tinder歴12年になりました。(途中辞めたりもしていますが)
当時はアメリカ人や他国から来ている留学生の間で徐々に広まり、話のネタはTinderで出会った男女の恋物語。恋バナは万国共通ですよね。
日本では2015年の5月頃からユーザーが増え始め、現在では1千万人近くのユーザーがいるとされています。
しかし、日本のマッチングアプリにいる男性は自分を売り込むのが本当に下手です。
日本人は変◯やむっつりが多いとされており、それをアプリにぶつける人が非常に多いんです。
現代社会では自分で何かをする、動くといったことを必要としない人が増え、すべてスマホでできるようになりました。それでは面白くないですよね。やはり自分の目、行動で示さなくてはいけない。アプリはそのためのコミュニケーションスキルなんです。
男性の欲と女性の欲は違う。
男性は性的欲求に対して女性は身体的欲求になります。相手の心を動かしてこそゴールがあると思います。
例えば、初めて会ったとしても、そういう目的でも、相手に対しての気遣いや尊敬することを忘れないでください。
誰にでも常に紳士的でレディーファーストであれ。ドアを開けるのはもちろん、エスカレーターでの気遣い、歩くスピード、相手の目を見て話す、おどおどせずどっしり構えて話を聴く、挙げればキリがないほどあります。日本人はそれができない人が多い。外国人になれとは言いません。少しずつの積み重ねをしていくべきなのです。
数打てば当たるとかそんなこと考えてはいけませんよ。1人ひとりに全力投球で行ってください。
※番外編
海外でTinderやるならどこ!?
筆者は海外旅行によく行くのですが、その中でも東南アジアでTinderをやるのが1番アツいです。
オススメはバンコク、ベトナム、台湾。
何と言っても親日国だからです。
ただ、バンコクはレディーボーイも多いので、その点は気を付けてください。
会った時に付いてるじゃーん!は何度かありました笑
見極めのポイントとしては足首。足首が太いのは男性ということになります。
プロンポン駅、アソーク駅、ナナ駅周辺でスワイプするといいですよ。
ベトナムは真面目な方が多いですが、仲良くなると自分をさらけ出して来ます。ただ、非常に厄介な点もあります。「今どこにいるの?」「あなたのことを想っています」「また会ってくれますか?」など、ベトナム人女性は気になった人に対してとことんのめり込む性格なので、注意が必要です。
台湾はお友達を作りたいならおすすめです。
日本の文化や音楽、ファッションが好きな人が多いので、興味や関心を持ってくれますよ。
ローカルなレストランに連れて行ってくれたり、おしゃれスポット散策も沢山しました。
以上となりますが、上記にも書いた通り、
相手への気遣いや尊敬を忘れずに!
日本男性を背負っているんだくらいの気持ちを持ってくださいね。