気楽に生きる野良猫
こんにちは🐰
今日は、One Kids Roomリノの回を視聴したので感想を書いてみようと思います✍️
５年前とも少し比較すると尚、おもしろかったです！
私も一言で感想を言うと、「リノがますます好きになった」ようです。
小学生みたいな感想ですみません💦
でも、これに尽きるんです。
人知れず努力をする、その姿がとてもかっこいいのですが、「これだけ僕は頑張っているから、頑張ったから」と誰かに見せつけることがない、見返りを求めていないような姿がぐっときます。
動画内で「恩着せがましいのが好きじゃない」というような話をしていましたが、これに通ずる部分があるような気がしました。
そして、関係ないかもしれませんが、サバイバルで脱落したにも関わらず毎日練習を頑張っていたというエピソードが浮かんでしまいました。
あの時も、もう脱落してチャンスがないかもしれない状況なのに誰に見せるでもなく努力していたはずで、昔からリノの考え方が変わっていないのかもしれないと想像してみました。
本当に強い人は強さを見せつけない、と聞いたことがありますが、きっと本当に努力している人は努力していると誰かに見せることもないのかもしれません。
陰ながら頑張っていたこととして一日２時間日本語の勉強をしていたエピソードをあげてくれたことも、日本人としてはとてもうれしかったです。
これからも日本語の上達が楽しみです。（私も韓国語頑張らなきゃな…）
今までは正面突破していくスタイルだったそうですが、考え方が変わって「流れに身を任せよう」と思ったリノ。
でも、それは決して適当にやろうとかそういうことではなく、あまり気負いすぎず肩の荷を下ろしてもっと追及していこう、ということなんですよね。
これがまさに「気楽に生きよう」というところに繋がっているのかもしれません。
リノにとってこれがよりよい生き方だったらいいな、と大きなお世話ながら私は思います。
この答えは５年前のOne Kids Roomを見ていたら、もしかしたら想像できたかもしれません。
爬虫類が好きでトカゲの動画をよく見ていると話していました。
そういうところも昔から変わっていないんですね。
猫はすでに飼ってるし、犬ももう飼ってると😂
そして心打たれたのは、リノの優しさです。リノ式の優しさ…かな？
悩みを聞いて解決してくれるようなものではなくても、一緒にカラオケに行ってあげたり深夜の２時であろうとお酒を飲んであげる、そういう寄り添ってくれるタイプの優しさが実にリノっぽいなと感じました。
言葉じゃなくて、行動で示してくれるような感じといいますか…
うまく言えないんですが、この優しさでさえも「人に見せつけない」感じ、とっても好きです。
時間とお金を使うことも惜しまないと言ってましたが、これも決して見返りを求めているわけじゃないんでしょうね…
アイエンさんとのエピソードは個人的に好きでした。
ここでもまた、サバイバルのダンスをアイエンさんにリノが教えてあげていたあの光景が浮かんできてちょっと泣きそうになりました。
リノがもともとマンネだったからこそ、アドバイスできることも多かったんですね。
リノの新たな一面もいろいろと知ることのできたわけですが、メンバーが口をそろえて放ったのは「リノは野良猫だ」
リノが猫と言われている事実も実は５年前から変わっていませんね。
「自分の好きなときに来て興味がなくなったら帰っていく」
うん、猫ですね…笑
でも飼い猫ではないというところがポイントですね！笑
わかるなぁ、、
完璧だ！と意気込んでいた過去に比べて、「気楽に生きよう」と話すリノ。
流れに身を任せる、とも話していましたね。
そして、そんな生き方を実現するためにこれからも努力しようと思っている姿に心打たれたのでした。
全体的に、「陰ながら努力をする」そして「他者に見せつけず見返りを求めない」という考え方が根本にあるような気がして、どうして私がこの人を応援してるのか改めて気づかされたような回でした。
すみません、長々書きましたが、だいぶ推しフィルターかかってるかもしれません💦
次回はどのメンバーになるのか今から楽しみです！
ここまでお読み頂き、ありがとうございました🙇♀️
#straykids #スキズ