春節の旅:6日目(カスバに思いを寄せる)/2024
おはようございます、さて二か月前の旅の記録日記をまだ終わらせていないFireTravellerです。
中国に戻って、フィリピンへ現実逃避し、また仕事に追われる日々です。
ということですが、がんばって2024モロッコ一周旅の続き記録を何とかコンプリートしていきたいです。
↓ こちらは前回日記 ↓
砂漠を出発し、Skouraという街のSkoura Logdgeで一泊した一同は、チェックアウトしようとしたら、宿に払う現金がなななんとー足りない~
というのも、友人がBooking.comで予約した時に既に支払い済みだと勘違いしていたようで、ホテルで支払うような予約方法になっていたようでした。
カードが使えない宿なので、現金を三人で搔き集めても足りない。。。。
ヤバい、ということで、近くの銀行ATMを宿主に教えてもらい、なんと、同行してくれて、支払うことに。
宿主は本当に親切な方で、途中の観光名所に寄って行く道を案内してくれました。
その観光名所がKasbah Amridilという遺跡です。
写真を撮って、宿主に観光案内をいただき、銀行ATMでキャッシングをしてチップ込みの宿代を払って、次の目的地「アイト・ベン・ハドゥの集落」に向かうのでした。
この観光地を含むそこら中に、「Kasbah」カスバという、モロッコの城壁があり、上のカスバAmridilや次の目的地のアイト・ベン・ハドゥもカスバになるようです。
城塞化した村を「カスバ(砦・城塞)」と呼び、モロッコだけでなく北アフリカの広大なエリアに点在しており、昔の城主がそれぞれの領地を管理するというようなロマンに浸りました。
今では小さいカスバはホテルになっていたり、観光国モロッコの現在の姿でした。
GOOGLE MAPで「アイト・ベン・ハドゥの集落」への道は工事中となってましたが、車を走らせたところ、無事ショートカットして進むことができました。
「アイト・ベン・ハドゥの集落」の感想ですが、観光客が多くて、なんだかいまいちでした。
私は上の写真にあるようなマイナーなカスバの方が好きかもしれないです。三人とも同じような所感で、一通り見てから、次の目的地、マラケシュへ向かうのでした。
本日はここまでです。
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カスバトラベラーより
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