創価学会員の不思議な日常 ①

創価学会の話を書こうと思います。僕個人の実際の経験に則した記事です。現学会員で悩んでいる方や、勧誘されて困っている方などの力になればと思います。

創価学会、noteを読んでる方であれば名前ぐらいは聞いたことがあると思います。学生や社会に出てる方であれば、ひとりくらいは学会員(信者)と出会っているかもしれませんね。

僕はいわゆる学会3世というやつです。しばらく前に脱会してるはずです。はず、というのは本部に脱会届を送ったのですが、特にまわりから何も言われないし反応がないからです。そもそも活動してなかったので生活自体に変わりはありませんが。

もともとは父方の祖父母が熱心だったようで、父母も学会員です。なのでその両親の間に生まれた僕は自動的に学会員となったのです。母も熱心な学会員なので、聞いたこともないし知りたくもないですが、もしかしたら父母の出会いは創価学会の結んだ縁なのかもしれません。

創価学会の成り立ちや問題点などはネットにもnoteにもたくさん資料があると思うので、ここではできるだけ日常の生活に関係したことなどを綴ります。

長くなりそうなので、今回は創価学会員の基本を書いて終わりにします。
創価学会は日蓮宗から分かれた宗教団体で、勝手なことをするので日蓮宗からは破門されています。「南無妙法蓮華経(なんみょーほーれんげきょー)」を仏壇に唱えているのでぱっと見同じことをやっているように見えるかもしれません。宗教活動としては朝晩に自宅の仏壇的な物に長時間拝み、近隣の信者同士で宗教施設に集まって一緒に拝んだり話を聞いたりしています。

これぐらいならいいのかもしれませんが、他にも信者の積極的な勧誘、選挙時に公明党へ投票するよう呼びかける、など信者以外にも迷惑をかける厄介なものがあります。

それでは次に続きます。興味ある方は読んでみてくださいね。創価学会員の異常な日常を知ることができます。

※「信者」「仏壇」などわかりやすく表現していますが、実際は違う呼び方です。どうでもいい部分なので気にしないでください。

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