見出し画像

悪魔が強い理由

こんばんは!今回は2回目の記事投稿ということで、今月8000に到達した時に使っていた悪魔デッキの紹介でもしようかと思ったのですが...。
先月のグラ弟子さんの構築を少し変えただけで、環境に合わせたというよりは好みの範疇な気がしたので取り止め😞
代わりになぜ悪魔を選んだのか、こいつらは一体なにが強くて環境トップにいるのか自分なりの考えでも書こうと思います。どうか最後までお付き合いください!

使用デッキ

画像1

グラ弟子悪魔(仮称)からの変更点
・ロイサバ、蒼の奏者→ムサシ
ロイサバの採用理由である対マッドガンナーですが、こっちが6チャージに対して相手は10/8アタッカーということで「なんでメタカードなのに微妙な交換になってんだ...?」と思い不採用。蒼の奏者はアーミーキャットなどの10点チャージャーでいい場面が多く、入れるならそっちかなと思った。
代わりにスタン系統に対する汎用性が高く、打点をずらせるムサシを採用しました。記事書いといてなんですが、最近腐りやすいので今はフリーズアーチャーに変えてます笑
これらは序盤のチャージを安定させるという目的は同じですが、マッドガンナー通されたら終わりなので択を嫌うならロイサバが安定なのかなと思います。

・ダークアサシン→メデゥーサ
ダークアサシンも強いのでここも結構好みですね。ライスラなしでメデゥーサを採用する利点ですが、
1.単純にライスラが悪魔と相性が悪い
2.相手のチャージ阻害や不死鳥などのストッパー(もう一枚のダクモン、悪魔骸骨)として使える
3.貫通なしの微妙なダメージも、バーンが多い悪魔なら活かせる場面が多い
実際に使ってみてそこそこ手応えは感じました。

他のチャージャーなどについては腐ることも少なく、本当に綺麗なデッキレシピでした。

悪魔は構築戦に向いている話
悪魔の何が強いのかという話になれば、やはりその対応力の高さでしょう。
相手の手札と場双方に干渉する手段を持つため、完全に有利と言えるデッキはかなり限られています。それもライブラリアウトを狙うデッキや白騎士など使うのが難しそうなデッキばかりで、当然使っている人もそこまで多くありません。
でもなにより僕が大事にしていたのは自分のメンタル面のケアでした。1日に100戦やることもあったのですが、択のない試合なんてほとんどありません。まあそれが楽しいところでもありますけどね笑
ただ択に勝った時の高揚、負けた時の悔しさは次の試合に悪い影響を与えることも多く、この対策として心に余裕を持てるデッキを模索していました。具体的には択に負けても次が望めるデッキ、すなわちトップ解決に期待できる悪魔に辿り着いたというわけです。

カードゲームは本当に面白いです。自分の好きな戦い方、プレイングから自分でも知らない自分というのが見えてくる...かも?🧐

締めくくり
また最後日記みたいになっちゃいました...ブログとか向いてないのかもしれません。
最後まで読んでくれてありがとうございました😊

月末まであと10日くらい!頑張りましょう💪



画像2

これ引っこ抜きたい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?