2024年フラワーカップ予想
まだ騎手が確定していない以上、仮置きではあるわけですが。
まずは予想印から
◎カンティアーモ
○カニキュル
▲ラビットアイ
抑え:フォーザボーイズ・テリオスルル・テリオスサラ
馬券はオッズ次第だがカンティアーモ・カニキュルに逆らわずに馬連なり馬単なり流したいところ
以下、根拠
芝1800m良で持ち時計1分48秒台で足切り
ラビットアイ(1:47.2 9頭中4着 2024/2/17 横山典弘)
フォーザボーイズ(1:48.0 16頭中1着 2023/11/19 横山武史)
テリオスルル(1:48.0 10頭中10着 2023/11/18 三浦皇成)
カンティアーモ(1:46.4 9頭中1着 2023/7/30 川田将雅)
あとは距離短縮のカニキュルと距離延長のヒラボクミニー、そして稍で1:48.7を出しているテリオスサラをどう扱うか。
カニキュルは押さえておきたいところ。芝2000mを1:59.5は弥生賞(G2)の決着レコード(1:59.8)より早く流石に格が違いすぎる。
ただ経験に乏しいのと鞍上が毎回変わって競馬を教えられていなさそうなところをどう見るか。
さらには1:59.5を記録したレースは後方から上がり最速の足を使っており、ここ最近の3歳重賞の逃げ残り展開と距離短縮を考えると、本命にできるかどうかは悩ましいところ
一方で実績に乏しいヒラボクミニーは完全切り、テリオスサラは今のところ重賞でさっぱりなので買うとしても3着の紐扱いでよいかと。
結局のところカンティアーモとカニキュルのたたき合いに割り込めそうなのはラビットアイぐらい。逃げの競馬で勝ち上がってるのも含めてラビットアイを絡めて妙味を出せるかというところ。