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100を切るために何をすればよいか考える Part2
以前、以下で100切りするために何が必要かを書いてみました。
今回は、上記記事を書いた後、ラウンド中や練習中に気づいたことを追加で書いていこうと思います。
※個人的主観に基づくものです
※全ての方に当てはまるとは限りません
アドレス時の力感を見直す
今、最も気をつけている部分です。
以前はアドレス時点である程度しっかり目に握っていましたが、今は指でつまむか添える程度にしか握らないように気をつけています。
グリップエンドの部分が太くなっておらず、全体の太さが同じだった場合はすっぽ抜けるんじゃないかと思うぐらいの力感です。
加えて、肩~前腕もなるべく脱力するようにし、絶対に肩から指先までは力まないように気をつけています。
腕の代わりに、腹部に力を入れて猫背にならないように、アドレス時の前傾姿勢が変わらないように気をつけます。
筋トレの、スクワットやデッドリフトをする時に少し似ている気がします。
体重移動を見直す
以前は、飛ばそうとする意識が強すぎて、どのクラブでもテークバックからトップにかけて重心がだいぶ右側に移動しすぎていたように感じます。
スウェイに近い感じです。
なので、あまり体重移動はしないように気をつけています。
全く体重移動しないわけではありません。ドライバーのような長いクラブほど体重移動は大きめですが、右側股関節に少し体重が乗っているかなと思うぐらいです。
アイアンの場合は体重移動はほぼゼロです。最初から左側股関節に体重は乗っていて、ほぼそのままのイメージです。
また、全く捻転しないわけではありません。
見直した結果
ウッド、アイアンを問わず飛距離が伸びました。
筋トレの効果が出始めたおかげかもしれませんが、飛距離が伸びました。
力を抜いて、手首を柔らかくし、体重移動を極力少なくすることで大きなショットミスも減りました。
飛ばそうとするばかり、色々と力が入りすぎていたことに気付かされました。
参考になれば幸いです。