#369『ドラゴンボールＧＴ』【第１３話】親玉登場！？謎の科学者ドクター•ミューの野望
はじめに
おっす！
ドラゴンボール大好き
青森県五戸町在住会社員
原功次（はらこうじ）だ！！！
記事に目を留めていただき
ありがとうございます^ ^
ドラゴンボールについて
書き続けて『３６９日』
毎日投稿してるので
読んでくれたら嬉しいぞ^ ^
どんなときでも明るく楽しく
悟空のように生きてくぜ！！
動画制作に携わることになった
こちらのチャンネルも
是非チェックしてくれよな！！
おかげさまでたくさんの方に
観ていただいている
こちらの動画も是非ご覧ください！
ドラゴンボールで最高の時間を^ ^
みなさん！
こんにちは♪
『ドラゴンボールＧＴ』
【第１３話】
タイトルは...
『こいつが親玉！？謎の科学者ミュー』
また新しいキャラが登場...
親玉ってことは
こいつがドラゴンボールを集めてる
ってことになるんだよな...
いったい何のために？
いや...
その前に何者？
今日はこの回のストーリーと
ポイントについて紹介していきます！！
前話である【第１２話】で登場した
ルード教教祖『ドルタッキー』
彼が黒幕だとと思いきや
なんと...
彼を操る親玉
『真の黒幕』の存在があったとは...
明らかになる野望と
ルード教の成り立ちに至るまで
わかりやすく説明できたらと
考えております！
まず【第１２話】のあらすじから
おさらいしていきましょう！！
【第１２話】のストーリーを
まとめさせていただいた記事は
こちらになります^ ^
祈祷師『ムッチー•モッチー』として
ムチの姿に擬態し
モッチーを操っていた
神官『ムッチー』
彼は両腕がムチと化しており
悪魔のムチ【コントロールのムチ】で
ありとあらゆるものを操ることができる。
超サイヤ人になった悟空をもってして
多少の苦戦を強いられるものの
トランクスの援護もあり
無事にこれを撃破する。
ムッチーとの戦闘を
モニターで観ていて
悟空たちの強さを
目の当たりにした
ルード教教祖『ドルタッキー』は
せっかく奪ったドラゴンボールを
再び奪い還されてしまう...と考え
【破壊神ルード】を起動させ
悟空たちを倒そうと画策するのだった。
全信者をホールに集め
杖のようなリモコンから
ルードに向け超音波を当てると
ルードの目から光線が発せられ
全員が人形へと変化...
人形となった信者全てを
ルードへのエネルギーとして捧げても
エネルギー最高値である『レベル３』には
届かなかったものの
ルードの力ならば
エネルギーMAXでなくとも
悟空たちに勝てると踏み
『レベル２』（起動できる最低ライン）の
ルードを強行的に起動させたのである！！
こうして
悟空たちの処理はルードに任せ
狂気的な人形マニアであり
特に美少女の人形を気に入っている彼は
『パン』の人形と戯れようと
奥へと下がっていったのであった。
ついに
動き出したルード...
『破壊神』と言われるその強さは？
......とここまでが
【第１２話】のあらすじとなります！
謎の科学者ドクター•ミューとは？
『ルード vs 悟空•トランクス』の行方は？
パンとドルタッキーはどうなる？
さあ！！
やっていきましょう！！！
よろしくお願いします^ ^
少しでも役に立ったり
少しでも笑っていただけたり
少しでも生きる活力になったら幸いです！
是非
最後まで読んでってくれよな！！
よっしゃ！！！
『いっちょやってみっか！！！！』
■『vs 破壊神ルード』
起動し真の姿を現したルード。
『とてつもなく巨大な赤ちゃん』
のような見た目だが...
パンやトランクスからは『すごい気』
悟空からは『パワーはすげえ』
それなりの賞賛を得るに加え
悟空のかめはめ波を食らっても
平気だったり
性能的には申し分ないと
考えられるのだが...
だが...？
動きに一貫性がなく
力任せに攻撃をしている印象。
ゆえに
悟空やトランクスに
一撃も攻撃を当てることができない...
これも
エネルギー最高値『レベル３』ではなく
『レベル２』で起動させたためだろうか？
悟空もトランクスも
超サイヤ人にならずして
闘っていることを考えても
明らかに力不足であり
未完成感が漂う戦闘内容である。
こんなもんなのか？
■『ドクター•ミュー』
悟空たちの処分をルードに任せ
教祖『ドルタッキー』は
【パンの人形】と遊んでいた...
遊ぶと言っても人形なのだから
パンは動くことはできない。
要するに...
話しかけながら『人形遊び』を
していたのである。
慣れた手つきで
パンを可愛くしようと髪型を変えたり
衣装を変えたり...
ナレーションにもパンにも
『変態人形オタク』と呼ばれる
その言動はドラゴンボールでは珍しい！
さあ...
『次はお着替え』というときに
ドルタッキーを呼ぶ
何者かの声が...
ドルタッキーの顔色が変わり
夢中だった人形遊びも中断し
呼ばれた部屋へと直ちに向かう。
部屋に入ると本人はいなく
スクリーンに映し出された人物
が話しかけてくる。
『ドラゴンボールは集まったのか？』
そう。
この人物こそが
【ドクター•ミュー】なのだ！
なんとなく
【ドクター•ゲロ】
を感じさせるその風貌。
●なぜ彼は
ドラゴンボールを集めるのか？
『全ギャラクシー...
要するに
全宇宙を支配する』のが目的らしい！！
■『ルード教』の成り立ち
ドクター•ミューは
ドルタッキーに対し怒っていた...
なぜか？
●ルードのエネルギーが
最高値の『レベル３』に達してないのに
起動させた
●『レベル２』のルードで
闘える相手か見切れなかった
主にこの２点にである。
全ては
ドクター•ミューの計画通り
だったのだから。
元々口先だけのケチな詐欺師だった
ドルタッキーを
ルード教の教祖に仕立て上げ
ルード教を創設し
銀河中から人々を騙し集めたのは
ルードに吸収させるパワー源とするため。
その溜めていたパワーを軽率に
完全でない状態で起動したのだから
それはそれは怒っているのだ！
ドクター•ミューのセリフでも
わかるように
『ルードは素晴らしいミュータント』
（※ミュータントとはドクター•ミューが
製造した機械生命体の総称）
ありとあらゆるものの
パワーを吸収し成長する
製造したミュータントの中でも
最高とは言わないまでも傑作の１つ。
それも
エネルギー最高値『レベル３』状態
の場合に限る。
『レベル２』で起動すると
情けないほど不完全な力なのだ！
■『勝負あり！？』
『悟空•トランクス vs ルード』
ルードに踏み潰されたように見える
描写からの再開！！
２人はともに
超サイヤ人へと変身！！
簡単に足を持ち上げ
ルードを転倒させてしまうのだ！
息をつく間もない
２人のコンビネーション攻撃に
手も足も出ない様子のルード。
ん！？
なんだ？
これは...
悟空たちを自分に近づかせないため？
両腕を高速でぐるぐる回し
風を巻き起こす
意味不明の動きを発動！
いったい何がしたいんだ？
一連の動きを見ていたトランクスに
『やることが子供みたい』
と言われてしまう始末。
悟空にも
『パワーの使い方がわかってない』
みたいだと言われるほどなのだ。
意味不明の動きに対し２人は
回している腕めがけて
両サイドから気功波を思い切り浴びせ
オーバーヒート状態に追い込む。
打つ手なしのルード...
もはや勝負ありでしょ！！
■『逆転の芽』
自身の製造したミュータントの
傑作である１つが見せている
不甲斐ない闘いに怒るドクター•ミュー。
ふと...
ドルタッキーが
ベルトに挟んで持って来ていた
『パンの人形』の中にある
強い潜在パワーを感じ取る。
『パンが持つ強い潜在パワーを
ルードに吸収させれば勝機はある』
そう確信した
ドクター•ミューは
パンをルードに吸収させるように命令する。
しかし...
お気に入りの人形を失いたくないと
ゴネるドルタッキー...
そんなに一緒にいたいのか？
『ならば！！』と
ドルタッキーも人形にされてしまう...
幽体離脱のような演出で
２人ともルードに吸収されたのだった。。。
......とここまでが
【第１３話】のストーリーとなります！
おわりに
今日は
『ドラゴンボールＧＴ』【第１３話】
親玉登場！？
謎の科学者ドクター•ミューの野望
ということで書きました！！
いかがだったでしょうか？
悟空たちから六星球を奪った
パラパラブラザーズ
彼らに命令を下していた
祈祷師『ムッチー•モッチー』
ムチの姿に擬態し
モッチーを操っていた
神官『ムッチー』
ムッチーに指示を出していた
教祖『ドルタッキー』
そして...
親玉『ドクター•ミュー』
めちゃくちゃ組織しっかりしてない？
なかなか複雑ですので
また別記事にてまとめます！！
【第０９話】から始まった
惑星ルード編は
かなりの話数を割いてますね^ ^
それだけ重要なエピソードに
なっているということで
間違いないでしょう！！
しっかりまとめて
楽しんでいくぜー！！！
今日も
ドラゴンボールについて考えられて
幸せな１日でした！！
最後までお読みいただき
ありがとうございました♪
感謝致します^ ^
『明日も絶対読んでくれよな！！！』
過去作のリメイクを
こちらで投稿しています^ ^
読んでくれたらすっげえ嬉しいぞ！！！