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#219 時系列別『ピッコロ』の名言•名シーンに学ぶこと


はじめに


おっす!

ドラゴンボール大好き
青森県五戸町在住会社員

原功次(はらこうじ)だ!!!


公式ラインに【友達追加】すると、、、
記事を書くことも初めて
何を書けばいいかもわからなかった
note初心者だった僕が
『楽しく』『好きなこと』を
毎日書けるようになった秘密を伝授すっぞ^ ^



みなさん!
こんにちは♪


数々の名言を残している
『ピッコロ』

登場初期には

父親『ピッコロ大魔王』と同じく
世界征服を目論んでいたことは
ご存知でしょうか?

それが、、、

最後『魔人ブウ編』では
悟天とトランクスの
フュージョンの先生役。。。笑


何があった!?

ピッコロはどう変わっていったのか?

時系列別に
ポイントとなる名言•名シーン

厳選して解説していきます!!

よろしくお願いします^ ^

少しでも役に立ったり

少しでも笑っていただけたり

少しでも生きる活力になったら幸いです!

是非
最後まで読んでってくれよな!!

よっしゃ!!!

『いっちょやってみっか!!!!』


■『ピッコロ大魔王編』

出典: DORAGON BALL 第15巻

............
.........  どうやら そう たやすくは
この世をおれさまのものには
できんようだな...

DORAGON BALL 第15巻

意外かもしれませんが、、、

僕はこのシーンが大好きです!

第23回天下一武道会
本選 準々決勝

『マジュニア(ピッコロ)vs  クリリン』
にて

余裕で勝てると踏んでいた
予想に反して多彩な技と動きで
ピッコロとそれなりに試合をしたクリリン。

孫悟空の他にも
これほどのやつがいるとは

と言わんばかりの
反省にも似た戒め。

自身の考えを改めるような
このシーン。

その相手が『悟空』ではなく
『クリリン』

父親『ピッコロ大魔王』には
なかったその冷静さに

【人間らしさ】を感じた。

自身の考えの甘さを認めたからこそ
悟空との白熱の決勝戦に発展したと
推測する!!


■『サイヤ人編』

出典: DORAGON BALL 第19巻
出典: DORAGON BALL 第19巻

『き...きさまといた数ヶ月......
わ...わるく...なかったぜ......』

DORAGON BALL 第19巻


ピッコロの名シーンと言えば
間違いなくこれでしょう。

ピッコロはなぜ泣いているのか?

みなさんはなぜだと考えますか?

僕は、、、

●自分の力が足りなかった情けなさ

●悟飯との別れ

●悟飯への感謝

●悟飯に不甲斐ないところを見せる悔しさ

●『自分像』と『行動』の乖離への戸惑い

この5つが入り混じっていると
考えています。

ピッコロ大魔王期には
なかったところ

『人と接すること』によって
ピッコロは大きく成長したのだ!!


■『フリーザ編』

DORAGON BALL 第25巻


フリーザ編のこの場面。

ピッコロの役割は
遅れてきた切り札的なポジション。

もちろん、、、
『悟空 vs   フリーザ』の前座であるが。

サイヤ人編にて
上には上がいることを痛感したピッコロが

『ネイルとの同化』によって
100万以上の戦闘力を手に入れるのだ!

喜びを体全体で表現した
珍しいシーン!!

ここまで高揚するピッコロは
後にも先にもこのときだけ!!

このときの
ピッコロは

腐らずに界王様のもとで修行した

『同化』という未知のことに挑戦した

この2つがポイント。

正しいことをしていれば
『正しいこと』に必ず導かれる

ということだろう!

【努力が報われる】とはまさにこのこと!


■『人造人間編』

出典: DORAGON BALL 第30巻

『もう神でもピッコロでもない.........
本当の名も忘れてしまったナメック星人だ』

DORAGON BALL 第30巻


『セル』の存在に気づいた神は
ピッコロとの同化を決意する。

ピッコロは
新しい自分になることを恐れていない。

このシーンのポイントは

マンガタイトルでもある
『ドラゴンボール』
一旦ではあるが使えなくしたところ。

ピッコロのパワーアップに
リスクを取っている点だ。

ドラゴンボールは使えなくなる。

しかし、、、

同化してパワーアップしたピッコロなら

人造人間を倒し
犠牲者が出る前に解決できるという
自信があったのだろう。

およそ
冷静である

『神』と『ピッコロ』の判断にしては
かなり思い切ったなと感じた。

あの時点では
セルはまだ第一形態で
そこまでの強さではなかったのに。。。

現実世界でも
『思い切り』は大事。

思い立ったときが【やりどき】なのだ!

結果がどうあれ
正解も不正解もない。

事実。
新たな神に『デンデ』を迎える展開に
発展している。

『迷わずやれ』

ピッコロさんからの
鳥山先生からのメッセージだ^ ^


■『魔人ブウ編』

出典: DORAGON BALL 第41巻


こそ全て。

強さこそ正義。

かつては
そう考えていたであろうピッコロ。

悟空と共に闘うようになってより
18年余り。

2回の同化とあらゆる経験により
『強さ』が『勝つ』ことに
直結しないことを悟ったのだろう。

もちろん
全く関係なくはない。

必要ないのは
『己だけが満足する強さ』だ。

ピッコロが強さを求めることを
辞めたのではない。

求める強さの質が変わったのだ。

ピッコロは理想的に成長している。

もちろん悟空の影響は大きい。

それに加えて
いろいろな『人と繋がった』こと。

生きる上で
『人との繋がり』こそ成長である。


おわりに


今日は

時系列別
ピッコロの名言•名シーンに学ぶ

について書きました!!

いかがだったでしょうか?

こう見ると
1つのセリフをとっても
ピッコロの変化がわかりますね!!

もしも、、、

ピッコロが
『ピッコロ大魔王』のままだったら?

100%成長してないでしょう。

悟空と出会い共に闘い

いろいろな経験をしたから

今のピッコロさんがいるのである。

第23回天下一武道会時点で
世界征服していたら、、、

悟飯生まれてない!?

それは大問題でしょ!!!笑

悟空がブルマと出会い
人生が変わったように

ピッコロも悟空と出会ったことで
最高の人生に好転しているのだ!!

僕たちも
『人と出会い』『人に感謝』して
楽しく生きていこうな^ ^


今日も
ドラゴンボールについて考えられて
幸せな1日でした!!

最後までお読みいただき
ありがとうございました♪

感謝致します^ ^

『明日も絶対読んでくれよな!!!』


過去作のリメイクを
こちらで投稿しています^ ^
お時間あれば
是非読んでみてくれよな!!!

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