#243『ドラゴンボール 最強への道』を【初見鑑賞】してみて
はじめに
おっす！
ドラゴンボール大好き
青森県五戸町在住会社員
原功次（はらこうじ）だ！！！
おかげさまで
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いつも『スキ』『コメント』
ありがとうございます^ ^
立ち止まり
時間を割き読んでいただき
感謝致します！！
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（『好きなこと』２０００文字）
みなさん！
こんにちは♪
『ドラゴンボール 最強への道』
（１９９６年３月２日公開劇場版）
僕は今作を全く観たことがなかった。
ドラゴンボールGTが
放送されていた時期だということは
記憶にある。
なぜなら
映画の公開予告で
『DAN DAN 心魅かれてく』が
毎日のようにテレビから流れていたからだ。
かめはめ波を撃つ悟空。
壊れて倒れた人造人間８号。
いまだに脳に焼き付いている。
ドラゴンボールGTだって毎週観てた。
では、、、
なぜ当時
今作を観ようと考えなかった？
劇場でリアルタイムで鑑賞しないまでも
金曜ロードショーの再放送でも
観ていないのはどうしてか、、、
わからない、、、
『縁がなかった』
ということなのだろう。。。
当時は
DVDをレンタルするサービスがなく
リアルタイムで観ることが必須。
ビデオテープに録画できなければ
一生観ることが出来なかったのでは
ないだろうか。
少なくとも
僕はそう考えていたのかもしれない。
それから
今作に触れないまま２８年が経った、、、
やはり、、、
僕は
ドラゴンボールと縁があるのだ！！
これも
『ドラゴンボールの記事作成』
をしているおかげである。
『人』のおかげだ！
今まで
劇場版観直しシリーズということで
『ドラゴンボールZ』を全作観てきた。
今作は『Z』がついていない。
ということは、、、
ストーリー的には
『無印』ということだろう！
今日は
今作を事前情報なしの
全くの初見で鑑賞しての感想。
一部ビジュアルが変更となった
キャラクターについて
まとめていきます！！
よろしくお願いします^ ^
少しでも役に立ったり
少しでも笑っていただけたり
少しでも生きる活力になったら幸いです！
是非
最後まで読んでってくれよな！！
よっしゃ！！！
『いっちょやってみっか！！！！』
■『ドラゴンボール 最強への道』
『ドラゴンボール』と
『ドラゴンボールZ』の融合
最新の技術で
『ドラゴンボール』をリメイクする
というコンセプトのもと
原作コミックスの
第1巻〜第8巻までのエピソードを
ベースに再構成した物語を
新規作画によって製作した作品。
■『初見感想』
まず、、、画のキレイさに驚いた。
時折CGも使用されている
立体感と臨場感。
これが１９９６年、、、
今から２８年前の技術とは
到底考えられなかった。
今作は２０００年代
僕が中学生になってからの
作品だとばかり考えていた。
現代の新しいアニメと言われても
わからないのではないかと感じるほどだ。
無言で画面に釘付けのまま
８０分が過ぎていた。
◆スタートは概ね原作通り
悟空とブルマが出会う最初のシーンは
ほぼ原作通り。
『懐かしさ』と『新しさ』で
引き込んだあとに
オリジナルに展開していく！
細かいセリフや仕草は
膨らませて加えられているものの
違和感は全くなかった！
◆登場キャラは『亀仙人』まで
今作に登場するキャラクターは
●悟空
●ブルマ
●ウーロン
●ヤムチャ
●プーアル
●亀仙人
●ウミガメ
初期中の初期メンバーだ！！
これに加えて
●レッドリボン軍
●人造人間８号
クリリン、ランチ、ピラフ一味は
今作では登場しない。
『初回のドラゴンボール集め』
のメンバーをベースとして
『レッドリボン軍編』の一部を
差し込んでいるような感じである！
◆『お色気シーン』
『無印』といえば
ブルマのお色気シーン！！
これ、、、
劇場で公開してたんだよね？？笑
１９９６年だとまだセーフなんか？？笑
男子としては嬉しいけど、、、
コンプライアンス的にどうなん？？
◆『レッドリボン軍ビジュアル変更』
今作でビックリしたのがこれ！
待て待て待て待て！！！
だ、誰？笑
ってツッコミが、、、
停止と再生を繰り返して
じっくり観察、、、、
いや、、、わかんねえよ！！
誰なんだよ！！って、、、
敵キャラクターに関しては
リメイク感バッチリでした！！笑
●『ホワイト将軍』
マッスルタワーの司令官である。
今作では、、、
別人やんけ？
どうした？笑
誰かわからなすぎて
最初少し焦りました！！
●『メタリック軍曹』
マッスルタワー３階のボス！！
これがさ、、、
い、いやだから、、、
別人すぎるって、、、
黒人になってるし、、、笑
●『ブラック補佐』
スキンヘッドで長身の黒人が
『ブラック補佐』
さあ、、、どうなる？
わかんなくはないけど、、、
微妙にわかりづらいくらいに変えてるね！
ちょっと立場も弱くなってる感じ！
●『ブルー将軍』
まぎれもなくブルー将軍よね？
容姿は変わってないのよ。。。
ただ、、、
●劇中では『ブルー大佐』と呼ばれている
●『オネェ言葉』で喋らない
この２点から
本当にブルー将軍なのか？
と感じたのである。
今作のブルー将軍は
海軍を率いて軍艦を指揮し
悟空たちに攻撃を仕掛ける！
悟空たちから一時的に
ドラゴンボールを奪うことに成功！
しかし、、、
悟空の持っていた
形見の『四星球』を回収しなかった
という理不尽な理由で処刑されている。
原作のブルー将軍なら
『戦闘力９０』ほどの達人なのだから
レッドリボン軍の兵士に囲まれたところで
処刑されることはなかったのではないかと
考えられる。
やはり別人なのか？
『それは誰にもわからない』（界王様）
おわりに
今日は
『ドラゴンボール 最強への道』を
【初見鑑賞】してみて
ということで書きました！！
いかがだったでしょうか？
ストーリー的な細かい変更については
後日まとめたいと考えています！
この作品の構成を元にして
『ドラゴンボールSD』も
ストーリーを
短絡しているのかもしれません！
ところどころに
『観たことある』描写とセリフを
差し込むことで
うまく世界観を壊さずに
キレイなストーリーになっています！！
まだまだ観まくるぞー！！笑
この作品を観れてよかった^ ^
生きていること。
ドラゴンボールを大好きなこと。
感謝してこれからも楽しんでくぞ！！
今日も
ドラゴンボールについて考えられて
幸せな１日でした！！
最後までお読みいただき
ありがとうございました♪
感謝致します^ ^
『明日も絶対読んでくれよな！！！』
過去作のリメイクを
こちらで投稿しています^ ^
お時間あれば
是非読んでみてくれよな！！！
