#40 なぜ、ギニュー隊長はフリーザと『チェンジ』しなかった？
はじめに
こんにちは！
ドラゴンボール大好き
青森県五戸町在住会社員
原功次（はらこうじ）です！！
ギニュー隊長はなぜ、
フリーザとボディチェンジを
しなかったのか？
宇宙にその名を轟かす
フリーザの秘密兵器
『ギニュー特戦隊』
高い戦闘力を誇る
宇宙のエリートを集めた5人組である。
その隊長、ギニュー｡
彼は、ボディチェンジができる。
『チェンジ』と叫び
自分と相手の体を
入れ替えることが可能なのだ！
悟空の戦闘力が
自分の戦闘力を超え
（ギニュー隊長のMAXは12万）
『 18万 』（界王拳何倍かは不明）
悟空の
とてつもない戦闘力を
目の当たりにしたギニュー隊長。
悟空の体を気に入り
『チェンジ！！』
強い体を探しチェンジするのだ。
だとしたら、なぜ。。。
宇宙の帝王である
戦闘力 53万 のフリーザとは
チェンジしなかった？
その理由を３つの説にまとめました！！
この順番でいきます！
是非、最後まで読んでってくれよな！！
よっしゃ！！
『いっちょやってみっか！！！』
１、遠い親戚だった説
まず、１つ目の説。
ギニュー隊長はフリーザに
恩義を感じていたのではないか。
例えば、
日本の江戸時代のような
主従関係だ。
ギニュー隊長のことを
幼少期からフリーザは
知っていたのではないか。
あるいは、
遠い親戚のような感じかもしれない。
ギニューが
悟空の体とチェンジし、
舞空術で移動する際、
「ふはは・・！！今度のカラダはさらに速いぞ！！」
『今度の』と言っているあたり、
何回かボディチェンジをしている
ことで間違いないだろう。
元々の、１番最初のギニューの体を
フリーザは知っている。
そして、
チェンジを繰り返し
強い体に乗り換えていく
『ヤドカリ作戦』
を提案したのではないか？
強くなるための作戦を
授けてくれた師であること。
「尊敬するフリーザ様とチェンジなんて、、、
恐れ多い。。。」
恩義を感じるがゆえに
ボディチェンジしなかったのだと
考えることができる！
２、リスクを取る必要がない説
まず、２人の戦闘力。
その差は明らかだ！
フリーザ 53万
ギニュー 12万
どう考えても勝ち目はない。
ワンチャンあるかも？！
なんて思いもしない差だ。
しかしながら、
フリーザの戦闘力が
圧倒的なだけであって、
当時で言えば
ギニューだって
十分バケモンなんですよね。。
ギニューだって
相当な実力者。
下手に分の悪いこと
しないほうが身のためだと
考えたのではないだろうか。
もし、チェンジが失敗したら。。。
それは死を意味しますからね、、、
そもそも、
『ギニュー特戦隊』
隊長の地位を
気に入っていたすらありますよね。
現状に満足していたので、
わざわざチェンジする必要がなかった。
そう考えると、
部下を満足させる
フリーザの手腕が評価されますね！！
３、るろ剣『志々雄と宇水』説
るろうに剣心の
志々雄真実 と 魚沼宇水
の関係のような感じなのではないか？
説明すると、
宇水が
志々雄の仲間に加わる条件として
求めたのが
「いつでも志々雄を殺してもいい」
ということ。
しかし、２人は
力の差がありすぎて
宇水は志々雄に手が出せない。
それは双方が知っているのだ。
これを
ギニューとフリーザに
落とし込むと、、、
『チェンジしたかったら
いつでもどうぞ。。』
こうフリーザに言われたら
逆に怖くないですか？？笑
暗黙の了解で
ギニューとフリーザの
２人だけが知っている秘密。
ギニュー特戦隊を発足させる前に
こんなやりとりがあったとしたら、、、
ただの妄想なのに
『わくわくすっぞ』です！笑
ギニューがチェンジしたいのを
フリーザは知っている。
フリーザにバレていることを
ギニューは知っている。
どちらも腹の中を知られている。
一周まわって今の感じに落ち着いた。
こんな裏があるのではないだろうか。
まとめ
今回は妄想全開の『説』にしました！
①ギニューは
フリーザに恩義を感じている。
遠い親戚説。
なかなかありなんじゃないかと
感じますね！
作中では
上司と部下の関係に
なっているので、
敬語の他人行儀な感じも
意外と腑に落ちます。
ギニューがフリーザに
見せようとしていた
『喜びのダンス』も
幼少期には頻繁にやっていたと
考えると面白いです！！笑
②リスクを取る必要がない説
これが1番ありそうかな。
作中当時で宇宙No.2ですからね。
現状に満足していた。
宇宙一になることへの
こだわりがなかった。
こう考えるのが普通かな。
確かに、
フリーザを運良く倒せたところで、、、
ってのはありますね。
やりたい目的があるわけじゃなかったら。
③『志々雄と宇水』説
意外とこれお気に入りなんですが
みなさんどうですか？？笑
裏の裏までお互いが知っている。
るろうに剣心では、
宇水がパフォーマンスで
志々雄に斬りかかる場面があります。
もちろん、
宇水は
志々雄を殺せるとわけない
と思いつつ、
奇襲をしているわけです。
志々雄も
宇水がパフォーマンスでやっている
ことをわかりつつ
対応している。
要は、うわべだけの見せかけです。
フリーザの手中の中に
ギニューがいる。
こう考えると新鮮な見方ができそう！！
いかがだったでしょうか？
やっぱり妄想シリーズは
考え出したら止まらなくなります！笑
いつも思いますが、、
鳥山先生が
細かいバックグラウンドを
設定していないおかげで
毎日妄想できる幸せ！！笑
鳥山先生ありがとうございます♪
今日もドラゴンボールのことを考えられて
幸せな１日でした！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪
感謝致します^ ^
『明日も絶対読んでくれよな！！！』
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