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#171【ブロリー①】『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』を観直して


はじめに


おっす!

ドラゴンボール大好き
青森県五戸町在住会社員

原功次(はらこうじ)だ!!!

公式ラインに【友達追加】すると、、、
記事を書くことも初めて
何を書けばいいかもわからなかった
note初心者だった僕が
『楽しく』『好きなこと』を
毎日書けるようになった秘密を伝授すっぞ^ ^



みなさん!
こんにちは♪


『ドラゴンボールZ
燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』

(1993年3月6日公開劇場版)

タイトルのボス名を
【ブロリー①】としているのは

後の作品にも複数回ボスとして
登場するからです!!

今作の特徴は
言わずもがな、、、

圧倒的な戦闘力を誇り

1人では
倒せるわけがないほど強い
ブロリーをどう倒すか?

これに尽きます!!

ベジータが戦意喪失するほどの
ブロリーの存在が
際立つ劇場版ではありますが

今作は

過去作とは
明らかにテイストが
変化している作品です!

今日は
今作の見どころポイント
7つにまとめて書いていきます!

よろしくお願いします^ ^

少しでも役に立ったり

少しでも笑っていただけたり

少しでも生きる活力になったら幸いです!

是非
最後まで読んでってくれよな!!

よっしゃ!!!

『いっちょやってみっか!!!!』


■『時系列』


『悟飯の超サイヤ人化』
『未来トランクスの長髪』
などから

悟空と悟飯が
精神と時の部屋から出たあと

なおかつ
セルとの最終対決前の事件
と考えられる。

しかしながら、、、、

セルゲームを前に
緊迫した状況のはずの悟空達が

劇中で
ノンビリ花見をしている謎。

『DRAGON BALL大全集6』には
記述されている。


■『生活感』『季節感』


今作は最初

●『悟飯の予備校受験』の保護者面接

●『花見』

この2本立てで
ストーリーが進んでいく!

ドラゴンボールでは非常に珍しい

【春】という
季節が表現されている!

スーツを着用した悟空
正装のチチ

珍しいが
どちらも似合っている!!

悟空
『チチ...面接とかっちゅうもんは
うそつき大会なのか?』

チチ
『あ〜オラ頭痛くなってきた...』

燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦

悟空とチチの仲のいい掛け合い
観ていて微笑ましい!

夫婦としての会話、、、、
最高です!!笑

そして
花見の場面では
かなりの賑やかさ!!

●ブルマ
●ベジータ
●トランクス(未来&赤ちゃん)
●悟飯
●亀仙人
●クリリン
●ウーロン
●ブリーフ博士
●ブルマのママ

合計10人が登場!!

バトル漫画に移行する前の
ほのぼのとした雰囲気
存分に味わえる出だしとなっている!


■『クリリン』のカラオケ


花見の際に
大きめの木箱をステージに見立て
『カラオケ』をするクリリン。。。笑

これレアでしょ!!

この時点で
僕は感じましたよ。。。

今作で
『クリリンの戦闘シーンはないな』と。笑

ここが最大の見せ場なのでは
ないかと、、、

大正解でした!!笑

ちなみに
クリリンが歌っていた曲。

みなさんは
なんだと考えますか??


【翼をください】

学校の音楽で習うやつですね!!

大きな声で堂々と歌うクリリン。

もちろん
100点ですよ!!

『のど自慢』なら
鐘3つ間違いないです!!!笑


■『パラガス』の超能力?


花見会場に
突如として着陸する宇宙船。

ブロリーの父親『パラガス』

『探しましたぞ!ベジータ王子』

燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦

ということは、、、

『気』を探れる能力はないということ。

『スカウター』を持っていない。

【新惑星ベジータ】を構築し
サイヤ人の惑星を復活させようと
ベジータを迎えに来たとのこと。。。

よくピンポイントで
見つけられたな。。。笑

これ、、、
いわゆる、、、超能力?

そのわりに、、、

現代の時間軸では
生まれたばかりである
『トランクス』のことを知っていたり、、、

トランクスが
『20年後の未来から来た』という
事情を知らないのに

なぜ
『トランクス』だとわかったのか?

これも、、、
やはり、、、、超能力?笑


■『魔閃光』

未来トランクスが
悟飯と一緒に撃つ

【師弟魔閃光】

未来での闘いの師匠だった
『未来悟飯』から
教わった技なのだろう。

時を超えて、、、

『粋な』演出に乾杯ですよ^ ^


■『悟飯が弱い』

劇場版観直しシリーズは
やはりこれ!!笑

セルゲーム前の悟飯なら
悟空と同等の強さだろー。。。笑

もうちょいいけるって!!

超サイヤ人になったのは
嬉しいけどさ、、、

桁外れに強くなってるけどさ。

ブロリーに
一泡吹かすくらいいけたって!!笑

次回作に期待!!

『悟飯が強くなる』まで
このシリーズ続けるからね??笑



■『シリアス』になりすぎない配慮

今作は
『ブロリー』がとにかく強くて
とにかく残忍だ!

ギャグテイストを
随所に差し込んでいかないと
殺伐とした画ばかりになる。

シリアスになりすぎないため
工夫が随所に施されている!

●戦闘の途中に
ウーロン、クリリン、亀仙人が登場。
ギャグシーンを見せる

●悟空のセリフ
『おめえしつけぇぞ〜』

●悟空の表情
昇天したような
力が抜けたような表情
を見せる

合間合間にシリアスとは
真逆のシーンを差し込み

クライマックスへのバランスを
見事にとっている!

70分の長編ということもあり

新たな試みとバランスを
慎重にとりながらストーリーを
進めていると感じた!

最後見終わって感じたのが、、、

『あー!面白かった!!』

大成功です!最高でしたね^ ^


おわりに


今日は

『ドラゴンボールZ
燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』

(1993年3月6日公開劇場版)

について書きました!

いかがだったでしょうか?


70分の長編だけに
見どころも多く
まだまだ考察しがいがある劇場版でした!

ここで面白い逸話を1つ!

映画館で
ブロリーを観た子供が
あまりの恐怖に

『泣き出してしまった』らしい。。。

いやね。
そのくらいの衝撃ありますよ?

初めて観たら怖いですよ?

だからこそ
シリアスにならないための
絶妙な調整をしているのです。

僕は今作が大好きですね^ ^

バトルシーンにうまく
ギャグを差し込む新しい試みと

製作のとんでもない努力が
観て取れる珠玉の一作だと感じました!

みなさんも
是非ご覧になってくださいね^ ^

今日も
ドラゴンボールについて考えられて
幸せな1日でした!!

最後までお読みいただき
ありがとうございました♪

感謝致します^ ^

『明日も絶対読んでくれよな!!!』


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