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#201 亀仙人が『催眠術』を習得した【3つの理由】


はじめに


おっす!

ドラゴンボール大好き
青森県五戸町在住会社員

原功次(はらこうじ)だ!!!


公式ラインに【友達追加】すると、、、
記事を書くことも初めて
何を書けばいいかもわからなかった
note初心者だった僕が
『楽しく』『好きなこと』を
毎日書けるようになった秘密を伝授すっぞ^ ^



みなさん!
こんにちは♪


亀仙人が
『催眠術』を使えること
ご存知でしたか?

原作においては
『2回』使用しているのです!

最初はこちら!

出典: DORAGON BALL 第5巻


第21回天下一武道会
『決勝』
にて

ジャッキー•チュン vs   悟空

【よいこ眠眠拳】という名の催眠術!


2つ目はこれ!

出典: ドラゴンボールSD 第5巻

こちらは眠らせるわけではなく
『洗脳』して
思い込ませる催眠の術!!

第22回天下一武道会

ジャッキー•チュン vs   男狼


第21回天下一武道会にて
月を消されたことで

人間に戻れなくなり
ジャッキー•チュンを恨んでいた
『男狼』を人間に戻したシーン。

これら
2つの場面を読んでいて

ふと感じたのだ。。。

なぜ亀仙人は
『催眠術』を習得したのだろうかと。

亀仙人自体が
生まれついての超能力者で
元々初めから使えたのだろうか?


姉が『占いババ』だからね。
超能力使えてもおかしくはないな。。。

しかし、、、

今日は

亀仙人が後に
『催眠術を習得した』という体で
記事を書いていく!!

『武術』や『強さ』とは
関係ないと感じられる催眠術を
なぜ習得しようと考えたのか?

考えられる
3つの理由で説明していきます!!

よろしくお願いします^ ^

少しでも役に立ったり

少しでも笑っていただけたり

少しでも生きる活力になったら幸いです!

是非
最後まで読んでってくれよな!!

よっしゃ!!!

『いっちょやってみっか!!!!』


■『ムダな闘いを省くため』


出典: DORAGON BALL 第3巻

亀仙人も仰られてるように
『人生をおもしろおかしくはりきって』

この名言からするに
ムダな戦闘はこれに該当しない!

催眠術が効く相手なら
眠らせて戦闘自体を省く

そのために
『催眠術を習得』したのではないか?

傷つけなくてもいい
懲らしめなくていい相手であれば
無傷で勝利してしまおう!!

自分のため
相手のためを考えて

不必要な戦闘を未然に防ぐために
『眠らせる』術を習得したのだ!!


■『人間心理の勉強』

出典: DORAGON BALL 第4巻


相手との戦闘において
『思考を読む』ことが大切だ。

亀仙人は
相手の思考を読むことに長けている。

これは経験となにより
勉強して習得したことが
大きいのではないかと考えられる。

人間心理を深く勉強していく中で
自然に『催眠術』を身につけたのでは
ないだろうか?

第21回天下一武道会にて
『ナム』の思考を読み

空のカプセルを渡して
大量の水を持って帰れるように促し
最善の仕事をする。。。。

ナムが闘う理由
天下一武道会に出場した理由、、、

それはまさに
『水を買うため』だったのだ。

闘わなくてもいいときは
闘わずに解決する。

人間心理を読むことが

『平和』
『楽しい人生』に繋がる

そう考えた亀仙人は
『催眠術』を
使うようになった
のだと推測する!


■『上には上がいる』

出典: DORAGON BALL 第5巻


『上には上がいる』

かつて
天下で1番強いと言われた亀仙人。

『原作』初期で亀仙人より
確実に強かったやつとは、、、

●ピッコロ大魔王

●カリン様

この2人は確実だろう!

当時まだなかった
『戦闘力』で推し測っても
明らかに上回っている。

カリン様から『超聖水』を奪うにも
3年の歳月を要しているし

ピッコロ大魔王に関しては
力で勝つことが出来ずに
『魔封波』によって封印している。

勝つことだけが全てではない。

力ではどうしようもなくても
負けないことはできる。

このことを学んだ亀仙人は
『催眠術』を習得しようと
考えたのではないだろうか?

強さによって
相手をねじ伏せることは
必要ないのではないか?

無意味な殺生をするくらいなら
どんなやつでも生かしておいたら
いいのではないか?

『強い』=『正しい』とは限らない。

生あるものなら
どんなやつにしても

【おもしろおかしく生きる】
権利がある!!

それが
『魔封波』を編み出した
武泰斗様の教えであり

3年もの間修行に付き合った
カリン様から
学んだことなのではないかと推測する。

『上には上がいる』

ただ、、、
その1番上にならなくても
いいじゃないか。。。

そう考え
亀仙人は『催眠術』を習得したのだ。


おわりに


今日は

亀仙人が
『催眠術』を習得した理由

について書きました!!

いかがだったでしょうか?

武術だけ
『強さ』だけを
極めようと考えていたなら

『催眠術』は習得しなかったはずだし
使おうと考えないでしょう。

仮に
戦闘に勝つためだけであったなら

鶴仙流のように
『金縛りの術』を使っていたはずである。

敢えて
『催眠術』を使うのには理由がある。

それは
亀仙人の【修行理念】から
導き出されたものだったのだ。。。

考察すればするほど
最強の師匠であると再確認する
亀仙人師匠でした^ ^


今日も
ドラゴンボールについて考えられて
幸せな1日でした!!

最後までお読みいただき
ありがとうございました♪

感謝致します^ ^

『明日も絶対読んでくれよな!!!』


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出典: ドラゴンボール完全版01

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