#127 ちょい待て！！【スカウター】が拾う『戦闘力の急上昇』シーン
はじめに
おっす！
ドラゴンボール大好き
青森県五戸町在住会社員
原功次（はらこうじ）だ！！！
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みなさん！
こんにちは！！
『ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強』
（１９９１年７月２０日公開劇場版）
を観ていて
気になるシーンがある。
クウラの『破壊光線』を背中に受け
瀕死状態の悟空を救うべく
仙豆をもらうため
ハイヤードラゴンに乗り
カリン塔へ向かう悟飯。
長距離飛行で疲れが見える
ハイヤードラゴンに
仙豆を食べさせたところ
戦闘力が上がりすぎて
『クウラ機甲戦隊』に
見つかってしまう。。。
といううっかりシーンだ。
今作では
頻繁に
スカウターが使用されるものの
戦闘力の具体的な数値を
言っているセリフがほとんどない。
唯一
シッポを掴まれ
弱体化した悟飯を測定した
戦闘力『５０』のみである。
『しまった...戦闘力数値が上がりすぎた...』
（孫悟飯）
スカウターに拾われた
ハイヤードラゴンの戦闘力。。。
そんなに『急上昇』したのか？
いったいいくつなんだ？？
今日は
スカウターによって拾われる
『戦闘力の急上昇』について
書いていきます！！
よろしくお願いします^ ^
少しでも役に立ったり
少しでも笑っていただけたり
少しでも生きる活力になったら幸いです！
是非
最後まで読んでってくれよな！！
よっしゃ！！！
『いっちょやってみっか！！！！』
■『ハイヤードラゴン』の戦闘力
人間キャラクターと違い
動物に関しては
なんともデータがない。。。笑
このときに使えるのが
原作
ドラゴンボールにおいての
『初登場時の悟空の戦闘力』だ！
公式戦闘力『１０』
このときの悟空より強いか？
１つの目安となるだろう！
ハイヤードラゴンは
初登場悟空より強いか？
強いわけないな。。。笑
では、
ラディッツに殺された
地球人の農夫
戦闘力『５』
と比べるとどうだろう？
普通の人間よりは
ハイヤードラゴンのほうが強い
と考えられる！
となると
ハイヤードラゴンの戦闘力は
『５〜１０の間』と言える！
仮に
戦闘力を『８』とすると
仙豆を食べて
倍の戦闘力になったとて
『１６』
『８』の上昇を
スカウターは感知できるのか。。。
めちゃくちゃ精密じゃねぇか？？笑
純粋な数値の測定だけでなく
戦闘力の『急上昇』にも
反応するとして
一桁単位の上昇にも
反応するのだろうか？
もし、
ターゲットを決めずに
スカウターを起動させていたら
そこらじゅうの動物たちに
反応するのではないか？
ナワバリ争いでケンカしたり、、
狩りの途中であったり、、、
めちゃくちゃ反応するでしょ？？笑
一時的に
戦闘力上がったりするんだから。
あくまで
『急上昇反応』だけなのか？
数値は関係ないのか？
どうなんだ？？
教えてくれーーー！！笑
このシーンは昔から謎なのだ、、、
■『クリリンの気功波』
今作からもう１つ。
頭上に落ちてきた岩から
ウーロンを助けるため
クリリンが
気功波をやむなく撃つシーン。
直後、、、
『いた！！！！』
クウラ機甲戦隊『ネイズ』に
スカウターで
察知されるのだが、、、
いきりたって飛んできた
怪鳥？プテラノドン？
と交錯スレスレとなった際
『なんだ！？ 今の反応はあいつか...
おどろかせやがって...』
（クウラ機甲戦隊 ネイズ）
これ。
明らかに
戦闘力の『急上昇』しか
感知してないよね？
クリリンの戦闘力。
フリーザ編後では
少なく見積もっても
『２００００』はあるだろう。
初登場時のベジータ超えの
戦闘力の戦士の気功波が
怪鳥？プテラノドン？と
戦闘力同じなわけないよね？？
戦闘力数値を
測定していたのであれば
プテラノドンとクリリンを
間違うはずないと考える。
単純に
『スカウター』の設定を
【戦闘力急上昇反応】的な項目に
していたんだろうか？
怪鳥？やプテラノドン？だって
上の
ハイヤードラゴンと
なんら変わりないでしょう。
なぜ、
クウラ機甲戦隊は
大事な確認を怠ったのか、、、
詰めが甘いんじゃないか？
反応が出た時点で
なぜ現地まで確認に行かないのか、、、
まあ。
そのおかげで
ストーリーは進むのだけどね！！笑
◆『まとめ』
今作のスカウターの役割は
『戦闘力の急上昇』をみつけること。
数値に関しては
あまり当てにしていないような
感じに見受けられる。
まあ。
１つ腑に落ちないとすれば、、、
キャンプ中の
クリリンと悟飯に
クウラ機甲戦隊が
気配を消して接近していたこと。
『気』を感知できる
２人に気づかれないようにだ。
これって、、、
『気』をコントロールして
戦闘力を【０】にできるってことよね？
じゃあ、
スカウターいらんよね？
自身の『気』を
自由にコントロールできるなら
相手の『気』もわかるんちゃう？
と感じた。。。笑
子供のときは
何気なく観てたけど
今は疑問を持って観れる。。。
僕も成長してる？？笑
おわりに
今日は
『ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強』
（１９９１年７月２０日公開劇場版）
における
『戦闘力の急上昇』の謎シーン
について書きました！！
いかがだったでしょうか？？
戦闘力の高低に関わらず
反応するスカウター。
どんな仕組みなのかな。。。
もし、、、
スカウターが発明されたら、、、
『ノーベル賞』ものですよね？？
もし、、、
スカウターが市販で買えたら、、、
いくらなら買いますか？？笑
僕なら、、、
【２００万円】
くらいまでなら買うかも。。。笑
『戦闘力…たったの5か…ゴミめ…』
（ラディッツ）
スカウターつけて
このセリフ言ってみたいでしょ！！！笑
スカウターで
戦闘力を可視化できたら、、、
会社の
嫌な上司の戦闘力測って
黙らせることができるかもよ？？
若い新人が有利になる
世の中になるかもよ！！笑
ドラゴンボールの世界でも
スカウターは画期的だったけど
現実世界にあっても
画期的かもなー！！
年功序列制度の撤廃に
一役買うかもね^ ^
ドラゴンボールは世界を救うのよ！！！笑
今日も
ドラゴンボールについて考えられて
幸せな１日でした！！
最後までお読みいただき
ありがとうございました♪
感謝致します^ ^
『明日も絶対読んでくれよな！！！』
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