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#199 【ブロリー②】 『ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない』を観直して
はじめに
おっす!
ドラゴンボール大好き
青森県五戸町在住会社員
原功次(はらこうじ)だ!!!
公式ラインに【友達追加】すると、、、
記事を書くことも初めて
何を書けばいいかもわからなかった
note初心者だった僕が
『楽しく』『好きなこと』を
毎日書けるようになった秘密を伝授すっぞ^ ^
みなさん!
こんにちは♪
絶賛観直し中だった
『ドラゴンボールZ
危険なふたり!超戦士はねむれない』
(1994年3月12日公開劇場版)
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こちらを観直して
10日間が経過いたしました!
今作は画像でもわかる通り
かつて悟空が倒した
伝説の超サイヤ人『ブロリー』が
再び登場する。
悟飯(青年)と悟天が
『悟空の力を借りて』
『親子3人かめはめ波』によって
ブロリーに撃ち勝ち
『地球を守る』といったクライマックスが
魅力となっている!
また
トランクス(少年)とビーデルも
劇場版初登場とのことで
『新生ドラゴンボール』を
全面に押し出した作品なのである!
なお
今作の冒頭では
『神龍が見たい』という
ビーデルのために
悟天とトランクス含めた
3人でドラゴンボール集めを
している場面から始まる!!
タイトルの「危険なふたり」とは
孫悟天とトランクス
「超戦士」は
ブロリーのことを指すらしい!!
この作品は
僕が小学生のときに
ビデオテープに録画していたものを
『400回以上』は視聴した
大好きな作品である!
久々に鑑賞し
記事にするにあたって
いろいろ調べていたところ
どうにも納得いかない
疑問にぶち当たった。。。
今作の『時系列』についてだ!
『ドラゴンボール大全集』においては
こう記されている。
●劇中では悟空が死んでいること
●ビーデルの髪型(ベリーショート)
などから
第25回天下一武道会開催の直前と
推測できると。
ブロリーとの決戦以降に
第25回天下一武道会が始まったと
いうわけだ。。。
ちょっと待てーーー!!!笑
引っかかるとこあるよ!!
描写的に不自然なとこあるよ!!!
今日は
『ドラゴンボール大全集』にある
公式時系列との矛盾点を
4つ書いていきます!!
よろしくお願いします^ ^
少しでも役に立ったり
少しでも笑っていただけたり
少しでも生きる活力になったら幸いです!
是非
最後まで読んでってくれよな!!
よっしゃ!!!
『いっちょやってみっか!!!!』
■『トランクスとビーデル』
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この2人
『原作』においては
仲良く会話しているシーンがないが
今作では
気が強い者同士
『言い合い』に発展するほど
エキサイティングな会話を
展開しているのだ!!
疑問に感じたのは
天下一武道会直前に
共に行動していたのであれば
大会当日に再会を喜ぶシーンや
一言交わすくらいあっても
いいものだが、、、ということ。
今作の時系列が
第25回天下一武道会直前の
修行期間であるなら
どうしても
当日の反応は不自然に感じてしまう。。。
2人の初対面は
第25回天下一武道会だったのでは
ないのか?
これが1つ目の疑問である!
■『ビーデルの舞空術』
今作のビーデルは
悟天やトランクスの足でまといに
ならないほどに
かなりのスピードで
舞空術で飛ぶことができる。
これが疑問なのだ、、、
『原作』においては
第25回天下一武道会の最中
悟飯から吸い取った
エネルギーを持って逃げた
ヤムーとスポポビッチを追いかけるとき
途中まで同行した際に
「私にはこれ以上はムリよ……!
速すぎて 目も あけてられないぐらい…」
一定以上の速さで飛ぶことに
限界を感じていた。
天下一武道会当日の
かなり鍛錬した状態でだ。
公式時系列通り
天下一武道会直前なのであれば
さらにスピードを出して
飛べないのではないか?
ビーデルの
舞空術のスピード速すぎ問題でした!!
■『悟天の反応』
今作のクライマックス
ブロリーの
『巨大エネルギー弾』を
悟飯と悟天の
2人のかめはめ波で押し返そうと
頑張る場面。
明らかに力負けしており
押し切られるのも時間の問題。。。
絶対絶命かと
思われたその時!!
『パワーが足りない......もっとパワーを』
(悟飯)
『神龍...お願い!助けて...』
(悟天)
悟飯と悟天の強い願いが
神龍に届き
悟空があの世から助けにくる。
神龍が登場せずに
願いが叶う珍しいシーンなのだ!
悟飯と悟天の間に
降り立つ悟空。
そのときの『悟天の反応』。。。
『神龍がお父さんを!!』
(悟天)
まるで
以前に会ったことがあるかのような反応。。。
悟空と悟天の初対面は
第25回天下一武道会ではないのか?
家に写真があって
悟空の姿は
見たことがあるのかもしれないが
『原作』にて
天下一武道会で悟空の姿を見て
照れて隠れたりしていたのは
なんだったのだろう。。。
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時系列的には
天下一武道会前に会ってるんだよね。。。笑
気恥ずかしくなっちゃったのかな?
■『相当パワーアップ!?』
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今作の目玉である
悟飯(青年)vs ブロリー
初見の太刀合わせで
実力を探り合うように
攻撃を繰り出す両者。
そのときの
悟飯のセリフに違和感を覚えた。
『相変わらずのバケモンだ......
僕だってあのときより
相当パワーアップしてるはずなのに...』
悟飯がいう『あのとき』とは
前回ブロリーと闘ったときである。
それは
『7年前』。。。
そう。
セルゲーム直前だ。
ここで『原作』の
ベジータのセリフを思い出してほしい。
【悟飯 vs ダーブラ】のときだ。
『ふん......
それにしても勝てない相手じゃない
なさけないヤツだ...
ガキのころのほうが
強かったくらいだぜ......』
ベジータのセリフは
誇張しすぎかもしれない。。。
ただ、、、
『相当』は
パワーアップしてないんじゃないかな?
仮に本当に
『相当パワーアップ』していたら
もうちょい
ブロリー相手にやれたんじゃないか?
【超サイヤ人2】にもならなかった?
なれなかったのか?
パワーアップはしている。。。
『相当』ではない。。。
僕はこう考えているよ^ ^
おわりに
今日は
『ドラゴンボールZ
危険なふたり!超戦士はねむれない』
(1994年3月12日公開劇場版)
について書きました!!
いかがだったでしょうか?
『ドラゴンボール大全集』で
解説されている時系列なので
間違いはないと考えています!!
しかし、、、
今日書いた矛盾点から
僕はどうしても
第25回天下一武道会最中
〜魔人ブウ復活前
この時期なのではないかと
考えてしまうのです!
『その時期に
ブロリーと戦闘なんておかしい』
確かにその通り!!
全ての辻褄が合うようには
劇場版は作られていない
これに尽きますね!!笑
これだから
劇場版は面白い!!
矛盾があるからこそ
いつまでも楽しめるのです!
鳥山先生ありがとう^ ^
今日も
ドラゴンボールについて考えられて
幸せな1日でした!!
最後までお読みいただき
ありがとうございました♪
感謝致します^ ^
『明日も絶対読んでくれよな!!!』
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