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#118 【スラッグ】劇場版『ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空』を観直して
はじめに
おっす!
ドラゴンボール大好き
青森県五戸町在住会社員
原功次(はらこうじ)だ!!!
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みなさん!
こんにちは!!
ここ数日
#114〜#117の
記事において
『ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空』
(1991年3月9日公開劇場版)
を観直し
気になった点をピックアップ。
#114 『魔族』
#115 『ナメック星人』
#116 『擬似超サイヤ人』
#117 『スラッグ』
といった具合に、、、
1記事1テーマとし
細かく分け
書かせていただきました!
戦闘の主戦場が
『地球』→『宇宙』へ
移り変わっていく
サイヤ人編〜フリーザ編において
たくさんの要素が
絡み合った結果
興味深いことが
次々と登場する今作品。
今日は
作品全体を観て
感じたこと、気づいたことを
3つ書いていきます!!
よろしくお願いします^ ^
少しでも役に立ったり
少しでも笑っていただけたり
少しでも生きる活力になったら幸いです!
是非
最後まで読んでってくれよな!!
よっしゃ!!!
『いっちょやってみっか!!!!』
◆『ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空』とは
1991年3月9日に公開された
『ドラゴンボール』シリーズの
劇場公開作第7弾である。
監督は橋本光夫氏。
キャッチコピーは
「オラ、こんな強え奴と
戦えるなんてうれしいぞ。だけど、
地球はおめえらの勝手にはさせネェッ!!」
『春休みの東映アニメフェア』の1作品
として上映。
同時上映作は
『まじかる☆タルるートくん』
本作から映画館で限定の
『ジャンボカードダスが配布』
されるようになった。
『春休みは映画館に行こうぜ!!』って
感じだったんでしょう。。。
当時の盛り上がりは
凄まじかったでしょうね^ ^
■『時系列』
ポイントは3つ!
●悟空の道着の◯マークの文字が『悟』
●『あんなに修行したオラの力が通用しねぇ』
●悟飯が弱い
悟空の道着の文字とセリフから
『100倍重力の修行』を終え
ナメック星に到着した後と
推測できる。
そして、、、今作は
悟飯があまり強くない。。。笑
というか、、、
むしろ弱い。。。
この点に関しては
『DRAGON BALL大全集』にも
解説されている通り
時期的には
悟空が
『まだ超サイヤ人になっていない』点から
『フリーザ最終対決より前』は明らか。
ただし、
『この時期、悟空達は
ナメック星での闘いの真最中であり、
これも劇場版ならではの矛盾だろう』
とのことです。。。
悟飯が
一気に強くなったのは
フリーザとの直接対決が
始まってからですからね。
にしても。
にしてもですよ?
劇場版前作
『ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦』
において
悟飯の戦闘力は
『10000』
と測定されていた。
純粋に後発作品である
今作では
それを上回っていると考えられる!
しかし、、、
『スラッグ兵』の
エネルギー弾に被弾し
そこそこダメージ受けたりする。
ちなみに、、、
スラッグの一般兵の中には
『チチ』(戦闘力130)にも
倒せるくらいの強さの
スラッグ兵もいる。
要は、
『戦闘力100』ほどの
兵士もいるということだ。。。
一般兵の数は
数千人といるので
戦闘力の高い兵士も
いるかもしれない。。。
だとしても!!
だとしてもですよ!!!
戦闘力10000超えの悟飯であれば
ちょちょいと
片付けられるのではないか?
こんだけ
戦闘力差があったらさ。
エネルギー弾喰らわんでしょ?
喰らっても跳ね返せるでしょ?
全弾避けれるでしょ?
オラの悟飯ちゃんが弱えぇわけねぇだ!!
すいません。。。
いつも以上に熱くなりました。。。笑
劇場版なんでね。
時系列と場所の食い違いは
お約束ですよ!
でもさ。
やっぱりさ。
今作の悟飯の弱さには
なんか納得できんのよね。。。笑
■『戦わないクリリン』
今作のクリリンは『戦わない』
戦わないどころか
ストーリーの冒頭で
地球に衝突しそうになる惑星に対し
軌道をずらすための
かめはめ波を撃つのみである。
敵との戦闘シーンはない。
スラッグ登場後
スラッグに向かっていき
一撃でぶっ飛ばされるだけ。。。
お馴染みの
『なんで俺だけこうなるの?』
を放った後お役御免となります。。。
今作では、
ヤムチャ、天津飯、餃子(チャオズ)が
登場しません。
その上、
クリリンも戦わないのだ。
戦闘シーンがあるのは
悟空、悟飯、ピッコロ、、、、
そして、『チチ』!!
この4人だけだ。。。
なぜ、このようにしたのか?
ラスボスである
【スラッグ】の攻略において
ポイントとなる
●『ナメック星人の弱点』
●『ピッコロと悟空の協力』
この2点に
最大限フォーカスするため
ではないだろうか。
劇場版前作のように
全員登場させてもいいけど、、、
当時の
原作ストーリーの進捗からみても
界王星での修行中
新技習得してないしね。
結局のところ
戦闘シーンが前回と同じになって
新鮮さがなくなる。
だから、
今作の戦闘シーンは
悟空、悟飯、ピッコロだけに
絞ったんだな。。
あ!あと『チチ』ね!!笑
クリリンの戦闘シーンは
観たかったなー。
ギャグ役のクリリンも好きだけど
戦闘で貢献するクリリンも
カッコイイですから!
■『移動が舞空術』
悟空とクリリン2人で
移動するシーンにおいて
『舞空術』を使用している。
舞空術が
移動手段に使われたのは
劇場版としては今作が初となる!
戦闘シーンでの使用は
度々あったものの
前作、前々作までの
移動手段は
筋斗雲やジェット機。
『舞空術移動』の
光景を観た瞬間
僕はこう感じました。
『時代が動いたな』と。
確かに原作でも
フリーザ編から頻繁に使用される
ようになりましたからね!
この描写によって
『ドラゴンボールの世界の広さ』が
より伝わりやすくなったと
考えています!
【舞空術の移動手段化】
『地球』→『宇宙』へ
戦闘の場が広がったとき
同じくして
『移動手段』も
変化していたんですね^ ^
おわりに
今日は
『ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空』
を観直して
感じたこと、気づいたこと
について書きました!
いかがだったでしょうか?
劇場版前作は
1990年7月7日公開
今作は
1991年3月9日公開
およそ8ヶ月しか
経っていないのです。。。
このペースで映画作るって
エグいですよね。。。笑
それだけ
当時のドラゴンボールの、
アニメの、人気が凄まじかったと
いうことでしょう。
そして、
その作品を今こうやって
いつでも観直せる幸せ。
ドラゴンボール全作品に
共通することですが、
何年かしたら
また観直したい!!!
なぜ、『何年か後』かって?
より
フラットな状態で観れるからですよ!!
より
フレッシュな状態で
視点を変えて観れるんです!!!
年月が経てば
見方も思考も少し変わります!
同じドラゴンボールでも
今日観たドラゴンボールと
5年後観たドラゴンボールでは
『違ったドラゴンボール』に
感じられるのです!!
数年後、
より最高のドラゴンボールを観るため
『わくわくすっぞ』で
毎日楽しく生きていくぞ!!
そう!『悟空』のように^ ^
今日も
ドラゴンボールについて考えられて
幸せな1日でした!!
最後までお読みいただき
ありがとうございました♪
感謝致します^ ^
『明日も絶対読んでくれよな!!!』
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オラと一緒に
【好きなことをやり続ける人生】
見つけっぞ!!
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