温浴施設日記 温浴の繁忙期と閑散期に触れつつ
この画像、「サウナ施設、男性専用、忙しい」で入れたけど後ろふたつの要素どこあんの?笑
今日も夜勤。珍しくやること落ち着いていますので、ここ数ヶ月の営業数値を振り返る時間ができた。数字を眺めていると、割かし顕著に繁忙期と閑散期のパターンが見えてきて面白い。
冬はだいたい忙しい。特に12月から2月にかけては、外の寒さから逃れるように人々が温かいお風呂とサウナを求めてやってくる。サウナ上がったあとは冬の外気浴がなかなか心地いいのは確かに事実ではあるので入りたくなる気持ちは分かります。週末ともなれば館内のロッカーキーがなくなりかけることもしばしば。
基本的に長袖を着る季節は温浴との相性はいいですね。
ちなみにカンカン照りの夏も案外来ます。
お風呂とかサウナというより水風呂メインでいらっしゃるのが多いですね。🤔
館内はすずしいから避暑地的な感じで使ってるイメージなお客様が多いです。
あとはシンプルにゴールデンウィークと夏のお盆休みもなかなか混みます。旅行やら帰省やらで伸びる時期になります。
基本的にどの施設も値段は高めに設定しますがそれでもいらっしゃるお客様は多いですね。
対照的に、梅雨時は本当に静か。6月から7月にかけては雨降ってるからそもそも家を出ない。身体キレイにするのに身体汚くしながら行くのどうなのってことでしょうね。なので割と目に見えて売上減ります。チョロっと見れば倍近く違いましたね(ガチ)。なんで色んな施設にに多いのがこの時期にを境に閉まる店が割と増える。
潤ってる店はこのタイミングで割とキャンペーンとかやりがち。あと設備変えがちですね。
あとはそのまわりにどんな施設があるか割と重要。
飲食店があんまりなかったり、極端な話オフィス街だったりかなり差があるとの事。
飲食店がらあんまりない→そこに力を入れると飲食利用率が上がる。
仕事終わりに手ぶらで来れるところにあるとか割と理想ですよね。
ちなみに日本で1番売り上げてるのは東京ドームにあるスパラクーアさんって聞いたことありますね。年パスかなんかがあって毎朝と毎晩入ってる方もいるとか…
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