忘備録
大丈夫じゃないんです。というか、それすらどうでもいいような、なんか変なハナシ一生懸命生きたというか。
持てる精神力を全部注ぎ込んだ。みたいなことをしたら、ぶっ壊れた。
というようなことなんです。
何かを考えるより、このまま燃え尽きてしまえみたいに思っていたかな。
一生懸命すれば、頑張れば、なにかが叶うみたいに、まだ思っていたのかな。
ふわっとした感じで思い出せるのはそのくらいかな、狂気って、人に迷惑かけなきゃ別にいいと、思っていたよね。
ある時体に不調が出てるなって、わかってからブレーキがかかったかな。
そこを超えたら、帰ってこれなかったかもしれないな。
発狂ですかね。本当に黄色い救急車が来るような、そんなことが起こったのかもしれない。それは、ある種、精神の死みたいな。現実を捨てたかったのかもしれない。
よくわからんけども。
うーん。書きながらどこへ向かっているのかわからないけれども、とにかく今は、100点取れなくていいんだ。みたいなことがわかったというか。
まあ、お仕事はもっとバシバシ頑張りますけど、頑張ったからといって、結果がついてくるとは限らないていうのも知ってるというか。うむ。
ちょっと、病気になったあたりのことを普通に思い出せるようになってきたかな。
一生懸命生きちゃダメだよって、なんか、わかる。
私が、そう言ってるんじゃなくて、何かネットのトピックでみた。
説明してもうまく伝わらないというか、100点じゃなくていいんだよって、身をもって知っている人には説明しなくても、わかってもらえる気はする。
それ、あんまり小さいうちから言っちゃったらダメなんだろうけど、自分にとっての100点が、他の人から見たときには100点でなかったりする。とか、そういうことがわかってくると、その一点にこだわりすぎたらダメなんだなってなってくる。
迷惑をかけなければヒトなんてどうでもいいんだって、強くそう思っていた。だから、自分を燃やし尽くしてもいいんだと思っていた。
ココロを燃やし尽くせと思って、でもなんか肉体のブレーキがかかって戻ってきた。
そんなふうなんですよ。
いま、思い出せるのはこれくらいかな。
メカニズムみたいなのがわかったら、治ってくるかなと思ってですね。
まあ、不可逆かもしれんですけど、薬減らせたらなーとか、担当の先生が定年になる前に、もうちょっと良くならんかなーとか、そんな感じです。
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