作家紹介 <Kanafu>
〜現代のファッションに馴染む和洋折衷アクセサリー〜
「身に付けた人が輝くアクセサリー」
少し気分が上がって微笑んでいただけるような作品を目指して丁寧なものづくりを心がけています。
タティングレースとは船のようなシャトルという道具を使って糸を編む技法です。
時間もかかり根気を要しますし、繊細に小さくなればなるほど難易度は上がり目の負担も大きく。
編地には透け感があり軽やかな仕上がりになりますが、ハリがありしっかりと作られるのが特徴です。
春定番の桜もタティングレースで表現するとより軽やかで繊細な印象に。
上品に可愛らしく仕上がるように作り上げています。
編み図から独自に考え作っていますので、仕上がりの可愛さだけではなく「身に付けた時のバランスや使用感」を大切にしています。
繊細さを活かしながら大振りな作品もデザインしています。
お顔周りが華やかになって素敵。
小顔効果もあるのでファッションや気分に寄って選ぶのも楽しそう。
和菓子のような紫陽花モチーフ作品。
透明感のあるビーズと合わせる事で涼しげに華やかに。
ミシン糸ぐらいの細糸を使うととても小さく可愛らしいお花にもなります。
小さい中にもこだわりと美しさを。
Kanafuさんは関東圏での対面イベントに出展されていますが、茨城県は初めて。
「思った以上に細やか!」な感動を是非ご体感ください。